楽天→フリーアナウンサーへ。改めて自己紹介。
はじめましての皆さんこんにちは。知っているはありがとうございます。Kotokakeという自身で立ち上げた団体の代表をしています、能政夕介(のせゆうすけ)と申します。
団体と言っても個人で事業を行っているので個人事業主です。2013年の11月に屋号をつけて活動をしているのでお陰様で2020年時点で7年目を迎えています。
多くの方が知っている楽天株式会社に新卒で入社し、約4年働いて退職後に友人と起業。現在京都で最大級のコワーキングスペースを運営しているLa Himawariという会社を創業メンバーとして立ち上げました。僕自身は半年ほどで離脱し(現在はそのコワーキングスペースに入っています)Kotokakeを設立。実績・経験全くのゼロから、現在はJリーグやBリーグなどのスポーツの実況中継や企業研修、コンサルティングサービスを行っています。
最初は本当にゼロからのスタートでしたが、幸運なことに多くの方にサポートもいただき、実現したかったスポーツ中継の現場でアナウンサーとしてお伝えをしています。
幸運なことに担当したルーカス・ポドルスキ来日デビュー戦+ゴールシーン
最初に実況デビュー(いわゆる初鳴き)をしたのは奈良県の高校野球の実況で2014年の夏。そこから、運よくなでしこリーグで経験を積ませていただき、DAZNが日本にサービス展開されたタイミングでスポーツ中継の需要が高まり、これまた運よくJ3リーグからJ1リーグまで幅広く担当させていただくようになりました。
サッカー以外にもアメフトライブさんが展開するアメフト中継や、Bリーグ、Vリーグ関係のお仕事もアナウンサーとして関わらせていただいています。
また、コミュニケーションを軸にした企業研修や、高校・大学生向けのコミュニティ(プレゼンテーションや面接対策等)の講座の講師も行っています。
ミッションは「"言葉"で人と人を繋ぐ架け橋になりたい」
話すことが楽しい!と思える人を増やすことが、自分が実現したい世界の1つです。"言葉"を通じて人間関係の改善や、自己肯定感を高めるサポートがしたいと思っています。
多くの人の悩みが人間関係です。その人間関係は良いコミュニケーションを取ることができればほとんどが解決できると思っています。
言葉を通じて、その人が自信を持つことができたり、またスポーツ中継の現場では視聴者と選手たちの想いや熱いプレーを繋げたいと思っています。
なかなか、自分の想いを他人に伝えられない。自分に自信が持てない。そうした悩みや課題を”言葉”を通じて解決したいと思い日々取り組みを行っています。
過去受けたインタビューたち
振り返ってみれば2014年、16年、17年とインタビュ-を受けました(身内も多いですが。でも嬉しい)こうして記事になると「すごい!」と感じるのと、やはり会話をしながら話すことで引き出されることもありますね。
自身もそこは伝え手・引き出し手としても学んだことを良く覚えています。また良ければご覧ください。正直言っていることはあまり変化がない(良い意味でぶれていない)と思っています。
2014年のインタビュー記事
2016年のインタビュー記事
2017年のインタビュー記事
※ここ最近こうした依頼はないですが、良ければいつでもお待ちしています。笑
現在の仕事状況
お陰様で年間で喋る仕事(スポーツ中継やラジオDJ,イベント司会やナレーションのお仕事等)が年間100本程度ございます。
その他不定期で企業の研修や公的機関での講師、個別の皆さんに対しての講座やコンサルティングを行っています。
▽過去の実績(一部)▽
少しでも興味があればいつでもお問合せお待ちしています!
お問合せはこちらから
困っている人に少しでも自分の力がお役立ちできれば嬉しいです。ご覧いただきありがとうございました。
Kotokake 代表 能政夕介
立命館大学産業社会学部卒。大学時代、RBC(立命館大学放送局)にてアナウンサーとして在籍。
ラジオDJやステージの司会を行う中で「人に伝える」ための方法やコンテンツ作りの楽しさを知る。
立命館大学卒業後は楽天(株)に就職し、インターネットを通じたマーケティングやコンテンツ開発から、楽天市場に出店する店舗様の売上を上げるコンサルタントを経験。その後独立をする。
現在はフリーアナウンサーとしてDAZNやスカパー等でスポーツ実況も担当している。
その他にも結婚式、イベントの司会や企業・高校・大学等へコミュニケーションの講師としても活動中。
「話すことが楽しい!」と思える人を増やすために、学生から主婦まで幅広くオンラインや直接指導等を行っている。
【過去の出演歴】
DAZNにてJリーグ中継(J1/J2/J3)、スカパーにて天皇杯やユースの試合等も担当。
その他にもなでしこリーグやアメリカンフットボール・ラグビー・高校野球の実況担当経験もあり。
サポートいただいた内容は今後の記事や取材等に充てさせていただきます。少しでも良い内容をお届けできるようにしていきます。