#28 癒すことは癒やされること

  少し前に、ハンドリラクゼーションセラピストの認定講座を受けてきました🍀。
 講習では、講師の先生からの指導や、同じく受講している方と交互に施術をする実技練習もあり、初めましての方の手に触れることになります。
  施術する側になり、まず最初に感じたことは、『あ、わたし、これ、好きだ。』と言うことでした。
  施術を受けるときはもちろん気持ちよいのですが、受けるときと同じように施術するときの自分もまたとても心地良く感じるのです。とても不思議なほんわかとした感覚でした。
  認定を受けてから、練習のために近しい友人に頼んで文字通り“手を貸して”もらいました。当たり前ですが、ひとりひとり触れた印象は全く違うことが実感できたことも興味深い発見でしたが、どの手に触れてもわたし自身が施術しながら癒やされる感覚があり、元々施術を受ける側の方にほんのひととき癒やされてこころも身体もすこしだけ休めてもらえたらいいなと思って受講したことでしたが、わたし自身もとても休めてほっとするひとときでもありました。
「情けは人の為ならず」、「善因善果」などと言いますが、思いがけずそれをすぐに感じた出来事でもありました。

これから少しづつハンドリラクゼーション
セラピストの仕事をすすめていこうと思っています😊🍀