就職活動の悩みどころ③
先日友達から合格祝いにボールペンをもらいました!
嬉しい~~🥺🥺🥺
ありがとう!!!!!修習頑張ります!!!!!
ということで、こんにちは!
今回は、通りやすい可能性のあるES、そうでない可能性のあるESについて書いてみようと思います!
はじめに誤解のないよう申し上げますと、私自身が書類で通った事務所に提出したESや、私が書類で落ちた事務所に書類で通った友人のESを見て、こういう事情が書いてあれば興味を持ってもらえる可能性があるといった予測をしていくということにすぎませんので、これを書けばESを含めた書類審査に通るといった正解を提示することはできません。
そもそも、書類の何をどこまで重視しているかは事務所ごとに異なると思われますので(成績で足きりがある事務所もあるという噂も聞きます。)、上記の点についてはご了解いただければと思います。
通りにくい可能性のあるES
私の体験と友人の体験に分けて書いていこうと思います。
私の体験
私は夏休みに行われるサマークラークに応募したこともなく、もちろん一般的な就活をしたこともございませんでした。
そのため、ESには何を記載すべきかといった書式もわからず、その書き方もわかりませんでした。
そういった状況では、なかなかESも完成せず、提出開始日から数週間~2か月ほど経過してから提出してしまっていました(失敗①)。
また、ESが完成しないという焦りから、「なるべくシンプルな書式にしよう!そうすればすぐに出せる!」と思ってしまい、記載できる事項の少ない書式のESを選んでしまっていました(失敗②)。
友人の体験
まだ就活が終わっていない人も多く、なかなか量が集まりません🥺
一定数集まり次第追記します🥺
冷静に考えてみると、落ちたES見せて!ってなかなか不躾なお願いですよね、、笑
見せてくれる方には本当に感謝です😭😭
通りやすい可能性のあるES
こちらも私の体験と友人の体験に分けて書いていこうと思います。
私の体験
上記失敗①については、過ぎてしまったものはしょうがないので、失敗②の方を改善しようと考えました。
そこで、ESの書式を自己PRと志望動機がたっぷりかけるものに変更し、弁護士を志望した理由等と絡めて書きました。
また、興味のある法分野とその理由も記載し、面接官が面接しやすいESを心がけました。
面接官は確実にESを読みながら面接します。
そのため、ESにはなるべく多くの事項を記載し、面接官が質問しやすいESを作れば面接に呼んでもらいやすいし会話も盛り上がるのでは???と考えていました。
友人の体験
協力してくれてありがとうございました😭😭
中にはESをそのまま送ってくれた人もいて、とても参考になりました😭😭
友人達のESの共通点をいくつかご紹介させていただきます。
①志望動機、興味のある分野、目指す弁護士像、学生の頃に取り組んだこと・リーダーシップを発揮しこと・チームプレーの経験等の記載が全て具体的である。
②志望動機、興味のある分野、目指す弁護士像等については具体的な理由が記載されている。
③②の記載の中で、「現状はこうだから将来はこうなる。だからこういう弁護士になりたい・こういう業務がしたい。」といった形で(この書き方に限定する趣旨ではありません。)、自らの考えを記載している。
④事務所の理念や業務内容について一定程度把握している。
⑤①〜③について、④の理解をもとに、事務所の理念や業務内容と結びつけて記載している。
最後に
最後までお読みいただきありがとうございました。
正直、友人の中でも誰が就活が終わっていて誰が終わっていないのかがわからないので、なかなか「ES見せて😭」とお願いしにくい状況です🥺
そもそも一般民事はこれからですしね🤔
通りにくい可能性のあるESの友人の体験については、サンプルがもう少し集まり次第追記します🥺
ESがどこまで選考に影響するのかは就活生の立場からはよくわかりませんが、友人の話を聞くと考慮要素になっていることは確かです!
参考にしていただけると嬉しいです。
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