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【流氷の天使】クリオネ嬢【note界の鬼才】

noteに居る多くの人間をその溢れる才能で魅了し続けるクリオネ嬢。
そのクリオネ嬢から俺はお手紙を頂いたのだ。

いやいや、これは俺を真似て書いて頂いているのだが、ホント俺っぽいとこが沢山あってめちゃめちゃ笑った。再現性半端ないわと。しかもテーマの「ケツ毛の存在について」って、俺が過去に書いたんじゃないかと思うくらいに俺っぽいじゃね〜かと。しかも考察の仕方も俺っぽいじゃね〜かと。
クリオネさんはやはりホント天才だなと思ったし、オマージュ(イヤン💖オマージュだなんて💖)を書いて頂けることってこんなにも嬉しいものなんだと思った次第である。
ただでさえ、クリオネさんは最近は体調を崩されたりもされているのだ。それなのに、それなのに(←強調の意味で2回くりかえし)、これを書くのにどれだけの精神力を使って頂いたのかと。非常〜に感動である。
因みに、クリオネさんは我等が総帥クルクル☆カッピーさんのオマージュ銀河共和国ハゲ評議会議長マスター・ハゲさんのオマージュなんかも書いている。それらもかな〜り再現性や記事そのもののクオリティが高い。
で、俺はもの凄く嬉しかったので、お礼のお返事を兼ねて俺セレクトのクリオネさん作品紹介記事をこの度ぶっ込むことにした!

と、ゆ〜ことでご紹介したいのはまずこちらの4コママンガ!

いや〜シュールで面白い!
そして怖さみたいなものも感じられて非常〜にいい。
そしてヘッダー画像が謎!クリオネさんの記事は「何故にこの記事のヘッダー画像が手のデカいロビンマスク?」みたいな時があったりするのだが、それもまたクリオネさん作品の魅力と言っていいだろう。
そして、クリオネさんの作品と言えばシュールで面白いものが沢山あるのだが、その魅力がコンパクトに収まっているのがこの4コママンガである。
この4コママンガを導入部としてクリオネさんの様々な小説を読んで頂くとその世界観が分かると思う。
以下のマガジンではそんなシュールで面白い世界観の小説等を読めるので是非読んで頂きたい。



続いてはこちらのエッセイ!

これはもう天才としか言いよ〜がないと思う。
俺の中でのクリオネさん作品のNo.1は実はこれだったりする。勿論、他の作品も素晴らしいものばかりなのだが、この作品はとりわけ好きな作品だ。
まずタイトルの「幸せと焼肉」にフランス語が添えられているのが素晴らしい。おフランス特有のオシャレな感じが「焼肉」に添えられているのだ。いや〜非常にいい。
そして内容については、これはエッセイでもあるのだが詩のよ〜な美しさとリズムがあるのがいい。もう宮沢賢治さんの言葉を借りて「心象スケッチ」って言いたい。これはも〜非常〜に素晴らしい心象スケッチであるとしか言いよ〜がない。



お次はこちら!

クリオネさんはジェンダーについてちょいちょいご自身の記事で語っていらっしゃるのだが、クリオネさんはご自身をLGBTとゆ〜文脈で語ることをあまり好まない(と俺は思っている)。でもそれは当然であると思うのだ。例えば俺について言えば、俺は男であるとゆ〜ことは俺を構成する1つの要素でしかないわけだ。で、それはLGBTと認識されている方々にとっても同じことが言える。我々「個人」とゆ〜ものは、様々な要素の複合体であるわけだ。そ〜いったシンプルだがなかなか気づき難いことをクリオネさんは気づかせてくれる存在でもある。クリオネさんはクリオネさんであり、俺は俺であるとゆ〜こと。それらが当然の前提であると捉えることから寛容さがスタートするのだ。



では最後にこの作品を。

これはクリオネさんの美しい思い出を美しいままに切り取ったノンフィクション作品である。
特に説明はいらないだろうと思う。是非読んで頂きたい。


以上、クリオネさんから頂いたお手紙へのお返事として、俺セレクトのクリオネさん作品の紹介記事をぶっ込ませて頂いた。
少しでもクリオネさんの魅力が伝われば嬉しい。


クリオネさんいつもありがとうございます!
クリオネさんの愛、言葉は俺を含めて多くの人間を幸せにしていますよ!
Merci pour l'amour

ええっ! ホント〜ですか。 非常〜に嬉しいです。