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喰いたいものを作り喰う。喉鼓(のどつづみ)。

今日、俺は休みだが嫁さんは仕事。
なので晩飯の担当は俺だ。旅はおあずけ。
岡山県から出ない。
俺が担当である以上俺が喰いたいものを作る。
今日は鶏もも肉のトマトソース&とろけるチーズがけ。
鶏もも肉はキチンと塩胡椒を振り油を引いたフライパンで焼き色がつくまでしっかりと焼く。
市販のトマトソースにチューブニンニクをぶち込み熱々にする。
ニンニクの香りと味が喰い物をより美味いものにするのだ。
それを脂のしたたる焼いた鶏もも肉にぶっかけ、その上に細かく刻まれたとろけるチーズを乗せる。
熱々のソースがとろけるチーズを溶かしていく。
味噌汁は豆腐。沸騰した湯に出汁を入れ、味噌を菜箸とおたまで溶き、刻んた豆腐をぶっ込む。余った豆腐は冷奴で。
副菜は市販の七味風味のもやし。
俺は原則、夜は炭水化物は取らない。
なので俺は今日、晩飯はこれらをアテに酒を呑み、明日の朝はこれらで米を喰うのだ。
嗚呼喉鼓。日本の喰い物って素晴らしい。

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琴花酒
ええっ! ホント〜ですか。 非常〜に嬉しいです。