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~二つの世界をつなぐものとしての役割を引き受ける~

今日は、2020年の
私のreborn生まれ変わりの第一日目。
人生が生まれ変わるような体験は
これまでも何度かあったけれど、
今回は、
自分を守っていた最後の殻を自分で取り去り
新生”わたし”として
自分の名前で表現すると決めた第一日目。
カタカムナで読み解くと私の名前は、
目に見える世界と見えない世界を
つなぎ溶け合わせるもの。
宇宙の響きとして、
自分の生まれ持った音の役割をしかと引き受けて
これからも言葉をつぶやきます。

カタカムナで読み解く音の意味

私の名前は、「ちとこ」。
かなり個性的。
小さい頃は、さよちゃんだの、すみれちゃんだの、
まりちゃんだの、
もう少しお人形みたいなかわいい名前が
いいのにな~と思っていたものだ。

さらに厄介なことにこの名前。
父の初恋の人のニックネームだとかで
娘としては迷惑ないわれもついていた。
当然母も聞かされているわけで
娘として私は名まえを呼ばれるたびに
父と母の間のこじれたエネルギーも受け取っていた。
名まえに対して素直になれないのは
この辺りも影響していたのだ。

ところが、
この名前と付き合って半世紀を超えた2020年。
古代文字のカタカムナで読み解いてみると
うなるような意味がこめられているではないか!?

チ~生命の根源エネルギー、凝縮
ト~統合・多次元とつながる
コ~転がる・心躍る・超えていく

世の中が右肩上がりを経験した
昭和成分たっぷりの私としては
目に見えない世界への興味を探求し
自分の名前で呟くことに
最後まで抵抗が残っていた。
どこからどう見ても、
ふつうモードからははみ出してしまう
しっぽやアンテナが出ている自分だとというのにね。

ところが、
自分の本名をカタカムナで読み解いたとき
これは年貢の納め時だなと感じていた。
今回参考にさせていただいた文字ごとの
解釈は、火群シロさんのHP
板垣昭子さんの『にほんごってすごい!初めてのカタカムナ』を
参照させていただいた。

私なりに解釈するに
「ち」は生命の根源のエネルギー。凝縮すること。
 存在そのものを支えるエネルギーそのもの。
知恵や血、乳など
人間の存在を支える生命のエネルギーや
形になる前の見えない世界。

「と」は、異なるものを融合させ、
解け合わせ、統合させていくこと。
また扉の「と」でもあり
次元のことなるものへの扉でもある。

「こ」は、転がること、転換すること、変化。
そして変化を繰り返して、『超えてゆく』ことでもある。

要は、
現実として目に見える世界と
その世界のたちあらわれる前の意識の世界。
私が生きる物質文明重視の世界から
これから来る波動や意識が重視される世界。

『時代の潮の境目に生まれて
両方の価値観と時代の橋渡しをするべく
生まれてきた』
と名前の音も物語っているのだ。

正直、自分の名前をカタカムナで読み解いたときは
ビックリした。
一音、一音に
自分の世界での外れっぷりと
おなじことの繰り返せない性格、
だけど見えない世界への興味と理屈っぽさ。
ちゃ~んと書かれているじゃないかと。

実は、
西洋占星術で自分の生年月日と生まれた場所から
読んだ魂の意味も
どんぴしゃりと同じようなことがかかれていたのである。
興味のある方はこちら、
『時代のポカホンタスとして生きよ』に詳しいです。


宇宙のまことの名前で生きる

というわけで、
ぐずぐずしていた私の人生は
何回目かの生まれ変わりの日を迎えました。
Reborn.
生まれ持った魂の意図をもって
逃げも隠れもせずに、まことの名前で生きると。
宇宙のまことの音で生きると。

ですので、
これまで『ことは』に興味を持ってくださった方。
そして昔の名前『ちとこ』でつながっていてくださった方。
腹の座った新バージョンの『変人』丸出しの
私でいきますので
どうぞ、遠くから見て楽しんでください!
これからも、どうぞよろしく御贔屓に!






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