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決意表明

ストレスの原因が時間とともに薄れてきたようだ。

おかげさまでヘルペスもかさぶたになり、体調悪化のシグナル「水を溜め込みやすい」体質がために歯茎を噛んでしまい、そのまま良くなっては噛むの負の連鎖もむくみとともに去ったらしい。首から上の、特に口周辺の不調が上向いてきた。ストレスにはめっぽう弱いが、復活力はまだまだ踏ん張りが効くらしい。

事務所には大量の入れ物(棚・キャビネット)が運び込まれ、店長の荷物を自分が使いやすいように、入れていただければいい、私のテリトリー外なのでノータッチ。きっぱり線を引いて見なきゃあ、イライラもしない、無の境地に徹するべし。

余計な茶々に邪魔されないから仕事がはかどる。後ろで「あのペンがない。」「のりがない。」の言葉を聞いても私が片付けたものではないので聞かれても困る。「物の移動」は「行方不明」のリスクが高まる。だから仕分けが大事。

口の不調の「次」がやってきた。

大量の入れ物のおかげで事務所内が暗くなった。新潟のTHE冬の薄暗さが、窓を塞ぐ背の高い棚のおかげでいつもの冬以上に暗く感じる。

目が悪くなったかな?

この1週間はキーボードをたたきに、たたいた。報告やらメールやらたたいて、たたいていた。肩や肩甲骨のあたりがゴリゴリいう。ゴリゴリは目を直撃する。

疲れたな。

かなりのドライアイのところへ、乾燥と疲れが拍車をかける。乾ききった砂漠の目には連日の「ホットマスク」療法でも満たされない。ただでさえ小さなiphoneSEの画面を見るのもちょっと厳しくなってきた。年齢のせい?一過性?そろそろ大きな画面のスマホへ移行しなければならない時期か。

まあ、全て当てはまる。

一度かかりつけの眼科の先生に相談したら「目を休めなさい。」と言われた。

はい。その通りです。でも仕事でPC使うんです、というと、「辞めなさい。」

ぐうの音も出ない。


今はコロナ禍で仕事があるだけでもありがたい、いくら将来統合の危機にあるとはいえ、今ホップステップジャンプで退職の勇気は出ない。

ならば、必要最低限の使用にすれば良いのでは?

50年以上使ってきた目、これは断捨離できない。これからも末長くお世話にならねばならぬ。疲れたというのならば休ませてあげねばならぬ、それには私の協力が不可欠。

ちょうどiphoneSEのバッテリー消耗が激しくなってきた。次の世代が世に出ている第1世代だ、そろそろ隠居生活に入ってもいいですか?という声が聞こえてくる。

見なきゃあいいんじゃない。

時間があるとついやってしまうポケ森も、LINEも、コロナ感染ニュースチェックのために地元放送局のホームページチェックも、これって10時のコーヒーと同じくルーティン化してしまっている。中毒。いつの間にか始まったちょっとした「くせ」が生活の一部になってしまっている。明確な必要性や理由がなくても、いつもの「くせ」になっている。今までコーヒーに砂糖を入れなきゃ飲めなかったのに、たまたま砂糖がなかったから飲んだブラックコーヒーが定番になってしまったのとおんなじ。

これっていつも必要だったのかな。

もし、断つことができたらお疲れモードの目とiphoneSE両方の復活力に貢献できるんじゃない?(iphoneSEは無理か。寿命だもんな。)もちろんいきなりMAXは目指さない。無理は禁物。ルーティン成功のコツはまずは小さな山の達成感を味わうことが大切。その山を積み重ねる事で立派な習慣となり、それが自分の「くせ」になり「普通」になる。

そうだ。これは誰かに宣言しなくては。心に秘めたままでは決心が鈍る。

たまたまこの時間に、たまたま見てくれたあなたに誓います。

iphoneの電源を切ってみます。

noteを更新した日、わたしのiphoneの休養日にします。








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