【WJ2】週刊少年ジャンプ2021年2号感想【寿司いくら】

半魚人Vtuber寿司いくらが、ジャンプ感想配信のために作ったメモ書きになります。
メモ書きのため読みづらい部分もありますがご了承ください。
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20年来のジャンプ読みと今週のジャンプ2号の感想を語り合おうぜ！【チェンソー最終回!!】
https://www.youtube.com/watch?v=mQ1sByIu5NY&feature=youtu.be

以下感想↓

アンケ 1:チェンソー 2:アンデラ 3:アグラ

ほんとは仄見えにもあやトラにもブラクロにも入れたかった…！
でもブラクロは票数安定してるし、仄見えあやトラアグラの3つの中で「今後もこういうのちょうだい！」って思ったアグラに軍配が上がった形ですね。

Dr.STONE 178話
表紙&巻頭
もう絵が上手いのは言うに及ばずですね。
巻頭見開きページの司くんの笑顔、なんかじっと見てるとコワww
てか左ページでニッキーがカラーでいつになくでっかく描いてあるのってもしかして…2期だけに…ニッキー…みたいな…こと……？
本編
前回ヒキは石化装置再起動でしたがそこは冒頭でさらっとだけ触れて千空チームのお話でしたね。
肉食ってるとこの氷月くんのマスクから骨だけ飛び出てるのすき
全体としてはチェルシーちゃん回って印象でした！
日本の気候の変化の話からブラジルの砂漠、アマゾンの密林の話まで繋げて解説の手腕も見れましたし、一方でぶっこみチェルシーとか恋バナに興味津々な女の子らしいかわいい一面なんかも見れました。
それでいてヒキはまた新たな乗り物ロープウェイということで次回はクラフトに入りそうです。作中でも言われてるように南米編は次々乗り物クラフトしてて楽しいですね。
それにしても3人ずつ体重の合計同じくらいにして分けるの地味にめんどそうですごいよなあ。作劇の都合同じバイクに乗せたいメンバーとかもいるだろうし。緻密だ…

ONE PIECE 998話
サブタイトル通りワノ国編に登場する古代種の能力者がバンバン出てくる回。
途中からはページ開くたび見開き古代種で否が応にも盛り上がりますね〜！！
今回能力初お披露目のキャラだけじゃなくすでに披露してた古代種も出てくるのがきっちりしてて個人的に好き。
ブラックマリアのロサミダレ・グラウボゲリィだけ初めて聞いたので調べたところ、太古に存在したトタテグモの祖先…だとか。
まずトタテグモが誰やねんって話ですが、地中に穴を掘って糸で作った扉で閉じられた巣を作るクモの一種らしいです。　
デザインから見てほんとはジョロウグモにしたかったけど古代種で統一するためにこうなった感じありますね。
サンジのリアクションが面白かったです。2年間カマバッカ王国で過ごした身からすればこんなでも天国だよなそりゃ…
ヒキはエースのシルエットでこちらもかなり気になるところですね。
てかさ…エースのシルエット…なんかおちんちん出てるみたいに見えません…？？ゴメン、もはやそうにしか見えなくなってしまって。やめて！！石投げないで！！！　　　　　　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　……炎属性のおちんちん…

ブラッククローバー 275話
アネゴレオン大暴れ回！！
前回のヒキがアネゴレオンでしたが間開けたりせずにすぐ見せてくれました！やったぜ！
回想シーンで全裸アネゴレオンも出てきましたが全然えっちな感じになりませんね。
これは画力とかの話じゃなくて完全にアネゴレオンだから。
で、やっぱりアネゴレオンVS魔神がスケール大きいのに分かりやすくて爽快でいいですね〜。
サイズ感違いすぎる敵との戦いなのにこんなに分かりやすく気持ちよくスラスラ読めるのすごいよなあ。
スッと読めるのって、スッと読めてしまうときは逆にあんまり意識しないことが多いですけどよく考えたらめちゃくちゃ漫画が上手くないとできないことですからね。さすがすぎる。
決めの大ゴマが多くて迫力満点。あっという間の回でした。いいわ〜…

マッシュル 43話
ギャグ回。
みんながワイワイ楽しそうにやってて微笑ましかったです。
ランスくんいきなりTシャツ見せつけてくるの意味不明すぎて笑った。
重たくて誰も持ち上げられない杖ももう「何せ重たくて」の時点で(あっ…)ってなりますよね。
でも思ったよりエルフの水の勢いが良くて笑っちゃった。石油かよ。
レモンちゃんもかわいかったしオチもほっこりして良かったんですけど、竹好きの先輩、マジで誰……！？いたかこんな人……！？
全然覚えてなくて怖くなっちゃった。(配信で教えてもらいましたが、箒で空飛ぶ球技の時に誘ってくれた先輩らしいです)

僕のヒーローアカデミア 294話
Mr.コンプレスの見せ場回！
1ページ目、まーたミルコ描いてる堀越先生。隙あらばミルコ。
敵サイドも馴染み深いキャラが増えてきて、死柄木トゥワイストガちゃん荼毘と各々見せ場があっての次はコンプレスの番。
ここ数週の流れによって、同じ敵サイドでありながら、血を継ぎ誇りを持つコンプレスと血を憎み復讐する荼毘の対比が綺麗に決まってます。
「命張ンのがてめェらだけだと思うなよ」とか、敵ならではのめちゃくちゃカッコいいセリフですね。
ヒロアカは敵キャラも魅力がエグいよなあ。
影が薄いと思ってたってのはまさに本人の言う通りで、だからこそ今回で一気に好きなキャラにさせられました。お見事。

チェンソーマン 97話
センターカラー
このマン1位！アニメ化！最終回！！
めでたい！やったー！ありがとう！！
見開き！悪趣味！最悪〜〜！！！(褒め言葉)
全部の料理がキツいんですけど、刺身が一番生々しくてキツいですね。
前回しょうが焼きで臭み消してる〜とか思ってたのにもう全然気にしてないやん。
てかマジ闇鍋ってなんだ。ヤバジュースってなんだ。…
左下のやつなんなのかわかってなかったんですが、これ髪の毛ですね……　髪の毛だけは調理できなくてそのまま食べたのか…しんど……
アニメ化、MAPPAなんですね。呪術と同じとこ。安心ですね。純粋に楽しみだ…
てかタツキ先生のメッセージわろた。さすがだぜ。ドロヘドロってのは前々から言われてましたが見たことないんですよねえ。そろそろ履修すべきか…？
あと巻末コメントもタツキ節炸裂しまくってました。「じゃあねー」のみ。こんな作家さん初めて。さすがすぎるわ。
そんでなぜか本編前にBLEACHの広告あって笑った。なんでやねん。
本編
デンジが犬を、岸辺隊長が猫を連れてます。それぞれマキマさんとパワーちゃんが遺したペットたちですよね。ニャーコ…今はニャンボちゃんなのかな…
犬と猫……ということは、今呪術アニメの後に放送されてるのが『犬と猫どっちも飼ってると毎日たのしい』なのでこれは呪術アニメが終わった後はチェンソーマンもよろしくねというタツキ先生からのメッセージに他なりませんね。(こじつけ)
デンジと岸辺隊長の会話でなぜマキマさんを殺せたのか、なぜマキマさんに気付かれず攻撃できたのかについても語られます。
マキマさんへの愛を語った直後、マキマさんに一度も自分を見てもらえてなかったことを語るデンジ。見てもらえてなかったお陰で勝てたものの、デンジとしてはそうであってほしくなかったという切ない勝利ですよね…。
からの二代目支配の悪魔ちゃん…！
ここでもデンジは噛む力だけでマキマさん思い出せるのにマキマさんはデンジについては……という切なさが感じられます。
マキマさんの生まれ変わりはナユタちゃんというそうで。タツキ先生の以前の読切にも近い見た目のナユタちゃんって子がいましたね。でもまあさすがに似てるだけって感じっぽい。スターシステムみたいなもんですかね。
岸辺隊長に半ば押し付けられるように、デンジくんはナユタちゃんの親代わりになりました。
このマンガがすごい2021タツキ先生インタビューでは、マキマはデンジにとっての母性の象徴…みたいなニュアンスのことが語られています(若干違うか？)。
そのマキマを制し喰らうことでデンジくんは独り立ちしたっていうのが、チェンソーマンっていう物語だったんだなあって今になると思います。
思えば先週今週の料理も、自炊ってのが割とそのまま一人暮らし=独り立ちの象徴ですよね。
そしてナユタちゃんとの暮らしでデンジくんは今度は自分が親をやる番になる…というところで第一部終了…！
最終回…と銘打たれていましたが第二部がある……！！！
第二部はジャンプ+で。続きが読めるのはうれしいですがここからどうしていくんでしょう。ゆくゆくはパワーちゃんを見つけに行ったりするんでしょうね…！楽しみです。
ひとまずは第一部完ということで、藤本タツキ先生お疲れ様でした！
とにかく毎週メチャクチャな漫画で、すんっっっごく楽しませていただきました！ありがとうございました！
第二部も楽しみにしております。

SAKAMOTO DAYS 4話
中華街で新たなヒロイン登場！って回。
ヒロインとの会話や敵キャラの描写にページを割いてるので今回はアクションは少なめ。
この作品の強みはアクション…というより正確には組み手が面白いことだと思うのでそこが少ないと満足度も低めですね。
会話シーンのカメラワークが映画っぽくてさりげなく好き。
あと前から思ってたけどこの漫画の世界やっぱめちゃめちゃ治安悪いな……？

僕とロボコ 22話
ツイッター回！今後はこういうのもギャグ漫画の定番回になったりするんでしょうかね。
今回出てきたロボコのツイッターアカウントは現実でもそっくり同じように作られてて面白いので興味があったらフォローみるのもいいかもです！ジャンプ公式がRTしてたらしいので公式っぽい。↓
https://twitter.com/roboco_hizanapa
本編はロボコとボンドがツイッターを見ながらしゃべるという雑談配信みたいな内容なんですが、ここまでのキャラの積み重ねのおかげでそれぞれのキャラがツイートしてそうなこと、してたら面白いことみたいなのが読者にも共通認識として出来上がってるからこそできる回だよなーと思いました。
ロボコのめんどくさい女ムーブいいわ〜。美少女じゃなくロボコのこの顔だから笑いになる感ありますよね。美少女だったら逆にちゃんとウザかったのではなかろうか。
西野カナのトリセツネタって今の子に伝わる！？大丈夫！？って思ったけどそもそもパロディの数々がもうすでにそんな感じなので今更気にするもんでもなかったや。
てか地味にショタの全裸が一番バズってるの嫌すぎるな……

呪術廻戦 5ページ番外編
休ませたげてよパート2。
ただ前回のわちゃわちゃと違って今回はきちっと4コマ+1枚絵でまとめてきましたね。
こっちの方が見栄え的にもいいんじゃないでしょうか。
てかかりんとうと見せかけてのノリで食わせてええんか宿儺の指！！(配信で教えてもらいましたが、呪術廻戦コラボカフェのメニュー「宿儺の指」がかりんとうで出来ていたらしく、それの逆輸入ネタみたいです！なるほどね～！)

読切　ダダダダーン
第一話って感じの読切でしたね！
内容としてはすごく王道のボーイミーツガールなんですけど、主人公とヒロインが独特の魅力を放っている感じなので古臭さみたいなのは全然感じずに読めました。
画風とか画面構成とかワードセンスとか全てが独特でこの人にしか出せない味みたいなのを感じました。心理描写が丁寧だったのが特に好感持てましたね。
ヒロインの子がちょっとアクタージュの千世子っぽかったね。
好きな読切でした。

BUILD KING 5話
ヒロイン加入からの初の建築に挑戦！の回ですね。
ヒロインの名前はこるくちゃん。名前かわいい。見た目は……正直すごく判断に困りますね……かわいくなくはない…が……手放しにかわいいと言えるかというとそれも微妙…みたいな。
髪についてる変な玉みたいなのがなければもうちょっとかわいかったような…気がする…
ヒロインの見た目は気を衒わなくていいんだって……！！ブルマもナミもサクラちゃんもデザインとしては変なものついてないんだから……！！
ヒロインのキャラ付けはデザインじゃなくて中身でするべきなんじゃないかなーって。
屋獣の中身の解説などワクワク要素も挟みつつこるくとの会話でこるくの掘り下げや次の中期目標の逆さ城の建築まで提示。この辺のスムーズさはベテランの風格ですね。
岬の裏側に逆さに生えてるお城っていうのも一目で高難度物件と分かるケレン味があっていいですね。損傷箇所数のオーバーさもしまぶーっぽいなあ。
というかこるくはここの出身だから登場シーンは逆さでぶら下がってたんですね。
どうやって工事するのか気になるところですね。バトルだけじゃなくてそういうワクワクもこの作品の楽しみの一つなんでしょうね。

ぼくたちは勉強ができない 186話
薄氷の女王編最終回！
桐須先生とのイチャイチャから始まって、しっとり真面目な結婚式です。
人気投票ダントツ一位だと他のヒロインが成し遂げられなかった結婚式を成し遂げられる。さすが桐須先生。てか他のヒロインいないの、なんか…
ベールのくだりの過去、現在、未来の話に関してはこの漫画全体を締めくくる文言のようにも見えますね。
初めの頃の「平行線」にポジティブな意味を加えたのもグッときましたし、何よりラストの桐須先生の屈託のない笑顔が良い。
なんだかんだツッコミ入れてましたが最後綺麗な話を出されると、うん！良かったな！となってしまうな〜〜！単純！
次号クライマックス特大センターカラーとのことですが、クライマックスセンターカラーはジャンプ語で「最終回」という意味なので、桐須先生編は終わったけどあと一話何かあるみたいですね。何やるんでしょう。
今週で終わっときゃよかったのに…とならないといいけど…今週良かっただけになんかちょっと不安。

夜桜さんちの大作戦 63話
引き続き修行回。
夜桜の血に能力バトル設定が追加されましたね！「掴み所のない男(フォームレス)」、ハンターっぽいネーミングメソッドだしハンター不在の間に所謂"ハンターっぽさ"がいろんな漫画に分割されて配分されている…
葉桜も多分この「開花」はあるので敵にも能力者出し放題ですね。
こうなると兄弟のみんなの能力も期待が高まるなあ。
そして何より太陽。太陽の能力次第でこの漫画の色がガラッと変わってきますからね。期待半分不安半分ってところです。
看板としてジャンプで戦っていけるように貪欲に力をつけようとしている意志を感じる…いいぞ…
ヒキでカッコいい見開きでシメるの板についてきたなあ。

破壊神マグちゃん 24話
マグちゃんにしては珍しい前後編の前編。クリスマス回。来週が合併号なのでクリスマス直近の回にクリスマスのお話がくるようにという調整ですね。
存在だけはちょいちょい触れられていた流々ちゃんのお母さんのお出迎えクリスマスパーティーをしよう！って感じの話。精いっぱいの流々ちゃんとそれを助けてくれるみんながあったけぇ……
ウネさんサンタコスノルマもあったけぇ…(?)
ただラストは普段一話完結のマグちゃんではあまりない曇らせ展開(文字通り)。
でもマグちゃん一話でも台風吹っ飛ばしてましたからね。これはむしろお膳立ては整ったくらいの勢いでしょう。
もはや次週絶対"良い"じゃんという安心感すらあるな。

約束のネバーランド　特別番外編
エマたちがGF農園を脱走してから最終決戦までのイザベラママがシスター勢力を味方につけるお話。
イザベラママが立ち回りも胆力も強すぎて気持ちいいですね。
完結したお話である上に基本的にはただただ会話なんですけどそれでも意外性ある展開かつ面白いのはさすが。
今回出てきたシスターたちも髪色的に誰々のお母さんなんだろうな、みたいな想像ができるくらいにしてあるのも完結後のお話として粋ですよね。
蛇足にならず、面白く、でも読んだら理解が深まる完結後の特別編としてかなり満足度の高いお話でした。

アンデッドアンラック 44話
サブタイ、不死VS不死(アンデッドアンデッド)、これを44(死死)話で持ってこれるの、何……！？すごすぎない…？
狙ったにしてもこじつけたにしてもすごいけど、戸塚先生なら狙ってこの話数にこの回持ってきたんじゃないかと思っちゃうよなあ…！？
本編
前回の続き、ヴィクトールに殺されかける風子をアンディが助けに来たところから。
ここのアンディは2020年8月のアンディではありますが、本の外のアンディとは違って144年前に風子と出会っているアンディですね。
アンディとヴィクトールの初邂逅。
「だから殺す」のシーンと、「死んでも守る」のシーンは、ページ単位で構図とセリフが対になってますね。電子版だと1ページずつだから1周目気づかなかったや。
涙目でほっぺむにゅってなってる風子かわい。
『不死』の「死んでも守る」は重みが違いますよね。殺し文句ってやつだ。ヒュー！かっこい〜〜！！
そしてこっからは怒涛のバトル！必殺技の撃ち合い…！！
スポイル編では手を抜いてたヴィクトールの本気と、144年分の想いを経てメチャクチャパワーアップしたアンディの新技の応酬…！
再生滑走も死刃も死道もかっけえんじゃ〜〜！！
死刃のところで判りましたが、先週のヴィクトールの死閃もウォーターカッターじゃなくて血液を凝固させて刃にしてたんですね。にしてもどんな射程だよ。
今週も死閃出てますけど、よく見たら背景の雲も切れてますね。や、どんな射程だよ……！！
死道の撃ち合いもですが、アンディは基本的にはヴィクトールと同じ技を使えるくらいには至ったものの練度や出力においては及ばずといった感じですね。
こうなるとやはり勝機となりそうなのはアンディにあってヴィクトールにない風子の『不運』…！
というわけで、144年前の約束のキス、そして新技「不運弾」……！もう技名が最終決戦とかでやるやつなんよ！！たまら〜〜〜ん！！
風子の修行の成果…というかアンディへの想いを自覚した成果も初お披露目ということでどんなとんでもないものが飛び出すのかもうワクワクしますね……！
アオリも「100年越しの想い(キス)を力に──！！」とかすごいアツいこと言ってくれてる。
来週への期待が高まりますね！！

あやかしトライアングル 25話
なんか正しくトライアングルしてきましたね！
お色気としては控えめだったんですけど、パパの登場によっていまいちキャラ弱めだったニノ曲先輩がきちんとラブコメの三角関係の一員なんだぞという空気ができてました。
ニノ曲先輩と祭里くんちゃんの絡みを見てすずちゃんがヤキモチ焼くっていうのもいかにも三角関係っぽくてgood。
祭里くんちゃん視点ではすずちゃん好きで二ノ曲先輩はライバル。すずちゃん視点では祭里くんちゃんと二ノ曲先輩の絡みに嫉妬、二ノ曲先輩視点ではすずちゃん好きだけど祭里くんちゃんにもドギマギという、視点によって違う姿の三角関係が見えて面白いですね。
ラブコメ部分が面白くなってきたなあって感じの回でした。
あと最終ページのすずちゃんすごくよかった。ゾクゾクしました。

高校生家族 18話
学校あるあるといえば学校あるあるな係決めの回。
変な主張を泣いて通してくる女子もあるあるなんでしょうかね？？(性格悪)
お話しとしてはゴメスのいきもの係に始まり妹、母、父とテンポよく係決めしつつ目立つクラスメイトも数人見せ、最終的に最初に出てきたゴメスと長男でシメるというかなり綺麗な構成の回でした。ギャグ漫画のお手本のような美しさの構成。好きだ…

灼熱のニライカナイ 23話
また真面目なパートに戻ってきました。
やっぱり交互にやられると頭がどうにかなりそうになるなあ。
ただ今回は海洋機動捜査隊の面々の顔見せ回ということで。
老若男女新キャラ6人出てきました。
個人的にはマルユッカさんが超高身長女子で気になります！

森林王者モリキング 32話
8/31、夏の終わりを感じます。
最終回一歩手前といった感じのおふざけ少なめな回。
そのかわりいろんなキャラが出てきてます。もしかして今までのキャラ全員いるかな？
ヘラクレスは別に過激派って感じではなさそうで、器が大きくてラスボスに相応しい気持ちよさがありますね。
地球王決定戦最終種目は相撲。ここにきて原点回帰。カブトムシ同士の対決に相応しい種目で展開としてもアツい。
良い最終局面ですね。

仄見える少年 16話
今章のボスキャラっぽい神崎との邂逅回…くらいに思ってたんですよ。思ってたじゃないですか。
まさかレギュラー入りな雰囲気を出していたつむじちゃんがこんなことになるとは……
油断してましたよね。完全に。
改造人間のくだりはそれこそタイムリーに呪術の順平のくだりなんかでもありましたが、こっちでは元の形を保ったままいじくり回されて、リアルタイムで苦しんで悲鳴をあげて、最終的にかなり面影を残して生きたままバケモノと化してしまうという、エグさでは他の追随を許さないレベルの代物をお出ししてきました。
優等生すぎる作品だからそろそろ刺激をとは言ったけど、なんというかこう、手心というか……！！

AGRAVITY BOYS 48話
仄見えからの緩急がスゲェ〜〜〜！！
先週のヒキから続き、ひたすらおちんちん界のお話しです。
もうね、ず〜〜っとバカなワードしか出てこなくて最高でしたね。
おちんちんの属性もなんか無駄に8つもあるし。光と闇あるのに聖と魔もあるし。
有利不利の配置も絶妙にわかりづらいし。
いいわ〜これ……
中でも「闇のおちんちんは病院いけよ」が特に好きすぎてめっちゃ笑っちゃいました。
あと「Lv99極大おちんちん魔法」も「極大」が「おちんちん」にかかってるのか「魔法」にかかってるのか考え始めたらもう面白くなっちゃって参りましたね。
最後ほんとにウインドセイバー使えるようになってるし。これ後々また出てきそうな技ですね。
バカすぎて最高でした。まさか本当におちんちんだけで1話やりきるとは……

ぼくらの血盟 14話
覚醒したコウくんがとにかく廻峯を圧倒してます。
アンデラが本格的に血を使った戦闘をやり始めちゃったのでちょっと気の毒ですね…
廻峯の悲しい過去みたいなのも回想で明かされるんですが、その過去エピの挟まり方から相方との庇いあいから、灰賀と廻峯に感情移入させたそうな感じに見えるんですが、先週まで相容れないムカつく敵みたいに描写してたのはなんだったん…？となりますね。
こんな過去があったんだったら吸血鬼の子供を手にかけて人間襲わせたりしたのもしょうがないよね〜！とはならないので…
結局この戦いを経て読者にどういう気持ちになってもらいたいんだろう…
あと個人的に今週気になったのは、セリフの改行おかしくない？？ということ。
ふつう漫画のセリフって読みやすいように文節ごとだったりとかで区切った上で改行とかの処理がなされるんですが、4p目の「返してもら(変な改行)うぞ」12p目の「式始まっちゃ(変な改行)いますよ！！」とか同じく12p目の「敬語はやめ(変な改行)ろって言ってる(改行)(※ここも微妙だけどまあわからなくはない)だろー？」とか。
こういう写植は誰の仕事なんだろう。編集さんでしたっけ？だとすると…やっぱり…やる気が……
まあフキダシのサイズがセリフの量と合ってないのが問題という説もあります。改行変じゃないとこでもサイズ合ってないとこいくつもありましたしね。
人間の方の組織が出てきたのは良いと思います。抑止力とか言うわりには自分から攻撃仕掛けてるし、出てきたタイミングもようやくかと言った感じですが…

次週
週刊少年ジャンプ3•4合併号
表紙&巻頭
ONE PIECE
次999話ですね。前祝いって感じだ。
CC
ぼく勉　最終回…よね？たぶん
マッシュル　実家帰省。途中から読み始めた人向けには大事そう。
こち亀　そのあらすじ多分1000話くらいはあてはまるなんじゃないかな。(全1960話)
読切　炎眼のサイクロプス
宇佐崎先生帰還！！おかえりなさーーい！！
タイトル的には異能バトルっぽいですけどサスペンスなんですね！想像つかないぞ…　楽しみ。