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【歌詞】ピーターパン

おひさしぶりです!

さっそくなのですが、
書いた歌詞に曲をつけてくださる方を募集しています。


友達のことを思いながらの自分の内心を書きました。

「ピーターパン」

多くの自分を手放しながら
大人へ君はとなっていったんだね

昔の羞恥をかわいいと呼んだ
君がどこかかっこよく思えた

どれだけ過ごしても 
あきらめきれない過去に僕は今も
突き動かされ 生きているから

多くの自分を手放しながら
大人に君はなったんだね
全てが手に入らないことを
受け入れてしまっても
涙がとまらない思いに出会えますか?

キライとスキとのどちらかである必要を
君は感じていないんだね

一点を染めれば 全てが黒くなってゆく
僕の纏う白は純粋といえるのか

群がる思想に 手を振りながら
1人の人間へとなる
カッコ悪さに身をよじらせたくなる
僕のこの人生を
悪くはないと思えるかな

もう恐がらなくていいんだよ
得体の知れない君自身に
そのままの心を渡せばいい
そう言って君が手を引くから
なりふり構わず泣いてもいいかな

多くの自分を 手放しながら
大人に君はなったんだね
全てが手に入らないことを
受け入れてしまっても
溢れる涙を止められずにいてもいいかな?

語るような、呟くような…
切ないような、優しいような…
イメージを持っておりますが
つけてくださる方のお任せです!

ぜひにお願いします!!

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