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シーソーにて

なんて、画像はすべり台なんだけども

最近はやっと公園に人が集いはじめて活気が出てきて

見ていて気持ちがいいものですね

そんな、公園の遊具のひとつシーソーをね

テーマにしてこれまた作詞をしたもの

あげてはみるけど

消えるのかもしれない

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君のガマンの数が 僕を空へと持ち上げてたんだね

もう動かない 僕らシーソー

優越感が僕の席と 大事なものを振り落として
そうでもしなきゃ僕でいられなかった

僕の重さだけでは 動かないことを知る
君が観てた景色から 今何を思おうものか

君のガマンの数が 僕を空へと持ち上げていたこと 気づかないフリをして
僕自身に嫌気のさす日々から 解き放たれたのに
君のいない事実に どうかしそうで

振り子に見立てた 僕らシーソー 一定リズムを刻めなくなって 時はあの日で止まったまんま
僕らの人生を1日としてみて
今何時で止まっているのか 新しい朝を迎えるのか

胸元にしまったままの言葉は
君へと向かおうとしてる まだ間に合うかなあ

見栄も意地も捨てて 揺らぐ不安定さに
深め合っていくことを感じとれたら
もう一度動き出すかな 僕らシーソー

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がはははッ

ご清聴ありがとうございましタッッッ

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