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ファンだと思っていいですか

わりとnoteが乗ってきて、更新頻度が上がってきました。いいぞ、その調子だ。書いてりゃ、自分の型が見つかって、それがスタイルになりますから。

ありがたいことに、記事に「スキ」してくれる方がいます。コンスタントに10人くらいかな。Twitterで出せばもうちょっと。ほんと、ありがたい。エッセイなんて名ばかりの、ほとんどわたしのおしゃべりです。オフィスなら、エレベーターの立ち話以上、会議前のアイスブレイク未満って感じでしょうか。


こんなことあまり書かないんですが、この10人の存在がありがたい。「スキ」がほんと励みになります。だって、一応読んだよ。なんか感じること、あるいは得るものあったよってことですよね。

それを、あのハート型のマークに指を、マウスを合わせて、ポチっと意思表示してくれるなんて。まじ、ちょーいい人じゃないですか。おまけにコメントくれたり、たまーに有料記事まで買ってくれるなんて。考えすぎて、ネット不愛想になりがちなわたしですが、こう見えてめっちゃ喜んでます。


こう書くと「何言ってんだ、あんたTwitterでそこそこいいね付いてるじゃん」と思う方もいるかもしれません。

たしかに、あれもうれしいです。リツイートもうれしい、好意的なコメントまで付いてたら、小躍りしたくなります。わたしに限らず、発信者ってみんなそうでしょう。反応があるから、つづけられるんです。誰かが読んでくれるから、また書こうってなるんです。


でもね、あっちはあくまでわたしが見つけた広告に対するいいねです。添えたコメントも多少効いてたらうれしいけど、多くは広告そのものへの評価でしょう。あるとすれば、そんな広告ばかりを集めるわたしのキュレーション(?)に対する評価。

つまり、あれはわたしだけど、わたしじゃない。すっごい自己矛盾な気もしますが、あのアカウントはもうわたしの元を離れてます。とくにバズったときなんかはそう。何度か言ってますが公共物のようなもので、たまたまわたしが運用させてもらってる。で、それをときどき宣伝に使わせてもらう。


だから、このnoteへの反応がうれしいんです。最近はストックできるようにもなったけど、だいたい「さて、今日は何話そうかな」ってデスクに向かって、ほとんどラジオです。読んだ人に、何か一つでもお土産渡せたらいいな。ああ、また明日からがんばろーって。ちいさな楽しみになれたら、もうなんも言うことはありません。

noteでは広告紹介してるわけじゃないから、うちのファン(改めて書くと恥ずかしい…)だと思っていいですか?いまポチってしてくれようとしてるあなた、これからも読んでくれますか。いつも照れて上手く返せないけど、心からの感謝を込めて。


感想やシェアがうれしい!みんなで上手くなる「書く部」もぜひ~

いつもありがとうございます!なんかおいしいもの食べます。