書き手は、なぜ正直であるべきか
ね、なぜなんでしょう。別に嘘ついたっていいじゃないですか。フィクションなんて嘘の塊ですよ。フィクションがよくて、エッセイがダメって道理はないだろうし。
でも、わたしは正直に書くことを心掛けてます。「自分に正直に」って言ったほうがいいかな。まぁ、体重乗っけて書くにはそれしかないっていう、技術的な事情もあります。ただ、ずっとモヤモヤしてたんですよね「なんでなんだろな~」って。
ここから先は
1,870字
いつもありがとうございます!なんかおいしいもの食べます。