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こんにちは、
言語化コンサルタントの
鯨井いづみです。


年末寝込んでしまったせいで、
年明けに予定していた
お年玉プレゼント企画などを再考しています。


準備ができたら
お知らせしますので、
ゆる~く
待っていてくださいね!


***

本日のお話です。


あなたは、

「共感力がないと
 共感される文章が書けない」

なんて思っていませんか?


また、逆に

「共感力が高いのに、
 書いても共感されない~」

と悩んでいる人も
いるかもしれませんね。


実は、
あるコツ
(感覚といってもいいです)
をつかめれば、

共感力の有無に変わらず、
誰でも共感される文章は
書けるようになるんです!!


私の話になりますが・・・

年末まで熱を出していたので、
お正月に枕や布団のカバーを
一気に洗濯しました。

乾いたカバーを布団にセットし、
角を整えながら、
ふと思いました。

「結構めんどうくさいなあ・・・

布団にカバーをつけるのって
『名もなき家事』の一つかもしれない」



「名もなき家事」というコトバ、
ご存知ですか?

最近数年で
言われるようになったのですが、

掃除・洗濯・料理などに
カテゴライズできないような
小さくて細かい家事タスクのこと。


今の季節でいえば、

「加湿器の水が溜まる部分や、
タンクの蓋のヌルヌルを掃除する」

みたいなことですね。

(ウチ週1ペースでやってます~)



この手の家事、

言われてみると、
あなたも思いつくコトが
あるのではないでしょうか?

名もなき家事って、
本当たくさんあって。

しかも、
みんなちょっぴり面倒くさい・・・


こんなふうに、

同じような気持ちを
感じている人が多いコトって、

まさに
日常生活上の共感ポイント。

だから
人と話すと盛り上がります。



で!
ココなんです!!

この細かいけど
共感できるコトを見つける感覚って、

文章を書くときもすごく有効!



例えば、

「掃除って面倒くさくない?」

って言われるより、

「加湿器のヌルヌル掃除、
 あれイヤじゃない~??」

と言われた方が、
ウヘェ~って、
つい反応しちゃいませんか?


自分が同じことをした
光景や感覚がよみがえり、

「そうそう!」
「わかるー!」

などと思わず
共感してしまいますよね。



つまり、

共感してもらう
文章にするコツは・・・

・・・

・・・

等身大の細かい話を
具体的なコトバで
入れること!


劇的ドラマがなくても大丈夫。
ムリな背伸び話もしなくていいんです。

あなたと読み手にとっての
リアルな等身大のテーマを取り上げるだけでも、
「共感され度」が一気に上がります!


>* ))))><~~~~~~~~~~~~~~ ><((((*<

鯨井いづみ

個人でビジネスする人の
「うまく言えない!伝わらない!」
「選ばれる!」へ変える🎵

メルマガ 言語化の魔法
https://48auto.biz/kotobadekawaru/registp/magazine.htm


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