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「読みたい!」と思わせるタイトルのつけ方

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このnoteでは
ビジネス価値をうまく伝えられず
集客に悩んでいる
個人事業者・小さなお店が、
 
少ないフォロワーでも
売上げができる
言葉とライティング術
をお伝えしてます!
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こんにちは、
言語化コンサルタントの
鯨井いづみです🐳



先日、
大阪在住のお友達から

「甲子園って
大阪にないんですよ」

と聞いて
えらいこと
ビックリしました。


(所在地は兵庫なんですね!)


阪神のイメージが強いので、
なんとなく大阪にあると
思いこんでいた

関東人の私ですw


***


さて、


あなたは
ブログなどのタイトルって
どうやって決めていますか?



魅力的なタイトルをつけないと、
読んでもらう以前に、
目に止めてもらえないですよね。



特に、
あなたが文章で集客したい人なら、
ヒジョーに大事です。



なのに・・・

実は多くの人が
もったいない
「勘違い」をしているんです。




それは・・・


「タイトル=話のテーマ」


だと思っていること!



タイトルは看板であり、
大見出しみたいなもの。


なので、
読み手が


・見つけやすいように
・読んだら何が得られるのか


がパッと伝わるように
つけるものです。




一方、
テーマはあなたのものです。

あなたが
「これについて取り上げる(書く)」
と、マインドセットするために
つけるものです。




なので、

この区別ができてないと、


「私が伝えたいこと」

「〇〇の大切さ」


といった
抽象度の高いタイトルに
なりがちです。




〇〇を勉強している人には
参考になりますが、

残念ながら
読み手には魅力的に映らないんです。



人って基本、
自分の関心ごとにしか
目が止まりません。



それに、
短い文章でも
時間をとって読むのだから、


「この文章を読んだら
 得るものがある」


と思ってもらえないと
読んでもらえません。



だからこそ

「それ読みたい!」

と、目を引いて読んでもらえる
タイトルをつけたいですよね!



では、
どうしたらいいのでしょう?


それには・・・


・・・


・・・



タイトルは最後につける!



です。



書き始める時のタイトルは
(仮)にしておきましょう。


最後まで書き終えて、
ちょっと客観的な目で
つけるといいです。


最初のうちは、

「〇〇が早くなる方法」
「〇〇を3ヶ月やってわかったメリット・デメリット」
「〇〇がうまくいくコツ」

みたいなパターン
を使っていくと
だんだんコツがわかってきますよ。


参考に、
鯨井のnote記事一覧を見てみてね。

大半がこの手のパターンでタイトルつけてます。




P.S.


甘口・辛口選べます!


ブログ添削プレゼント
あと2名様いけますよー


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