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部下の働くという体験をエネルギッシュにするマネジメントの極意

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例えば、カップ麺にお湯を注いで 待ってる間に読むだけで 仕事ぶりが覚醒する。 人生が変わる。 コーチングというか、 流しのギター弾きならぬ 流しのコーチとして、 オレの殴り…
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2022年12月の記事一覧

075 オレの自省録

075 オレの自省録

採用

人を採用するにあたり
ある基準に照らし合わせる行為は確かに悪くない。しかし、
それ以上に見抜かなければ
ならぬ事は性分だ。
許容できる性質
許容できない性質

基準は当人が望むなら
引き上げられるが性分はそうはいかない。
本性がカルチャーと合致しないならば相互に不幸をもたらす。

074 オレの自省録

074 オレの自省録

頭打ち

頭打ちなり
そこから抜け出せない
会社の共通項があるとすると
それは何か?

4つある。

経営マネジメント思考が
❶表層的
❷部分的
❸短視眼的
そして
❹反応的

この4つを逆に言えば
すべてひっくり返せば
ブレイクスルーする。

073 オレの自省録

073 オレの自省録

条件

条件なんぞなくとも
付き合えるか?
即ち見返りなんぞなくとも
四の五の理屈抜きで付き合えるか?特にいざと言う時。

ここぞという時に
どんな振る舞いなのか?
何を察知するのか?

すべてが
文字通り現れる。

オレも
あんたも
真価が問われる瞬間となる。

たとえばその時
すぐさま平時の優先順位を手放せるか。

何れにせよ、その時、
あんたがどうであれ
オレはやっぱりあんたと付き合う。

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072 オレの自省録

072 オレの自省録

皮肉なことに

どんな卓越したアイディアも覚悟がなければ実現化せず、どんなにくだらないアイディアも覚悟があればさまざまな障害を次々と突破し、現実に形作られていく。

071 オレの自省録

071 オレの自省録

死角

経営は死角だらけだ。
が故に、マネジメントの多くは反応的になり、そこには戦略がない。

しかし、一方でその死角は
時に、どれだけの人のどれだけの力によって支えられているのかの知る由をも奪っている。

そして、あなたが知らないものには感謝の念を抱くことはできない。

070 オレの自省録

070 オレの自省録

あたまんなか

自ら敗北を宣言してはならない。

自分の頭の中で。

しかし、
よーく観察すりゃ

大概、戦う前から
敗北を宣言してらーな。

自分の頭の中で。