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改めて自己紹介【私の履歴書】

最初の投稿で名乗ってはおりますが、
自己紹介らしきことをしてなかったので、
改めて自己紹介をしようと思います。

☆松本さんの略歴

【名前】松本朋子
【職業】フリーランスの言語聴覚士として活動するかたわら、ことばの発達ラボの代表として活動をしています。
【専門領域】発達障害全般および言語発達です。肢体不自由児のリハビリはあまり経験がありません。発達障害に関しては、ASDやADHDを始めとする多彩な臨床像のお子さんへのアプローチを経験しています。また言語発達に関しては、言語発達や口腔機能の段階を見極めて、日々の子育てや活動にプラスαでできることの提案をしています。
【臨床経験】現在臨床7年目です。臨床開始時から一貫して小児発達領域に関わっています。
【職歴】総合病院のリハ室で0歳〜90代までの臨床に従事。その後、児童発達支援施設で幼児への直接療育に従事。臨床4年目からはフリーランスとして、公的期間で言語相談・発達相談などの間接的発達支援業務に従事しています。
【子育て経験】高校生と小学生の男の子がいます。お兄ちゃんはASDの診断を受けています。
【趣味】登山・読書・ピアノ・歌 など。楽しいことはなんでも好きです。

☆松本さんの歩み

【20代】就職氷河期に大学卒業。少しの間旅行カウンターで仕事をして、結婚とともに専業主婦に。20代半ばで授かった長男に生後半年から発達の遅れが見られ、1歳過ぎから療育開始(のちに広汎性発達障害と診断)。大変強い感覚特性を有するギャー泣き長男との生活の中、寝不足で必死の日々。

【30代】次男が生まれた時期と前後して長男の特性がやや落ち着き、子育てに余裕が出る。漠然と今後の人生について考え始めた頃、東日本大震災が起きる。未曾有の大災害をテレビ越しに見ながら、何事もなく日々が過ぎるのは当たり前ではないことを強く実感。自分なりの社会貢献の形を考えた結果、次世代の子どもたちのために働きたいと決意を固め、言語聴覚士養成校の門をくぐる。2年の養成期間を経て無事言語聴覚士免許を取得し、小児発達領域の言語聴覚士として臨床に飛び込む。

【40代】ずっとやりたかった言語相談業務の仕事を行う充実の日々。けれど、子ども取り巻く社会環境の急速な変化の中、発達に関する啓発の必要性を強く感じ『ことばの発達ラボ』を開業。言語聴覚士として培った専門知識をもとに、言語聴覚療法や応用行動分析、感覚統合療法などの考え方を取り入れた研修の仕事を開始した。2021年の春からは、大学院に進学予定。



以上が私の履歴書となります。
こうしてまとめるとなかなかに落ち着かない人生ですね😅
好奇心と冒険心をエネルギー源として、今日も走り回っています。
どうぞよろしくお願いします。



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