不登校・引きこもりの悩みから解放される魔法の言葉
変わりやすいお天気が続いてますね。
心身ともに不調を感じやすい時季、
お子さんの不登校で悩んでいる
お父さん、お母さんは多いのではないでしょうか?
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「親としての自分がいけないのかも・・・」
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と自分を責める声が頭の中で聞こえたり
しませんか?
特に仕事が忙しく家庭のことに
なかなか時間を割くことができない方たちは
仕事と家庭のバランスをどうとるか
葛藤を抱えているかもしれません。
私も子供たちが不登校、引きこもっていた時は
教育費を貯めようと仕事に力を入れ始めた時期。
思うように仕事をしたい自分と
一方で学校にいけない子供たちとの
はざまでどうすればいいか悩み
自分を責める日々でした。
そこで今日は私が子供たちの不登校や鬱に悩んでいた時に
救われた言葉をご紹介します。
この言葉は、日本初の知的障害児通園施設を設立し
日本の知的障害児教育を切り開いた
教育者・ 故昇地三郎先生の言葉です。
二人の脳性小児麻痺の子を抱え苦しんだ昇地先生。
「科学には限界があるが、親の愛情には限界がない。
子どもを必ず一人前にしてみせる」と
私財を投じて知的障害児通園施設・しいのみ学園を
設立なさいました。
この言葉を聞いた当時、
私はまるで箱の中にいるように
視野が狭い状態でした。
子供たちに目を向けるというより、
実は不登校児を抱えている私は母親失格ではと
社会的対面を気にしてたんですね。
それまでにもシングルマザーということで
肩身の狭い思いをすることがたくさん
ありました。
そこに加えて子供たちが不登校。
私、だめだめ人間じゃん。
子供を学校にいかせられないなんて、
母親として失格だ。
そんな風に自分を責める日々が続いていたんです。
でもこの言葉を聞いて、ハッとさせられました。
自分にはまだまだ子供たちにできることがあると。
そこから苦しいのは親である私ではなく、
学校にいけない本人
と意識が切り替わりました。
もし今子育てに悩んでいるご両親がいたら、
親にしかできない役割があることを
思い出してほしいです。
これを試してみてうまくいったらぜひコメントで
知らせてください。
一人でも多くの方が元気になることを願ってます。
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