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プレスリリース「耳の日に寄せて」

3月3日は耳の日です。

 日本耳鼻咽喉科学会が1956(昭和31)年に制定&「み(3)み(3)」の語呂合せです。また、三重苦のヘレン・ケラーにサリバン女史が指導を始めた日であり、ろう教育者でもあった電話の発明者グラハム・ベルの誕生日でもあるそう。

 本日、耳の日をきっかけとして当法人の直近の活動内容をお知らせすべく、プレスリリースを発信いたしました。ちなみにプレスリリースとは、「プレス(press/新聞・新聞社)」と「リリース(release/発表・公開)」の2語を組み合わせた造語で、本来は新聞やマスコミなどの報道機関に対して企業としての新しい情報を発表することを意味します。文書による発表がメジャーであることから、広報や報道の現場では文書そのものを指して「プレスリリース」とすることがほとんどです(RRTIMES MAGAGINEより一部引用)。

言葉のかけはしプレスリリース「耳の日の寄せて」

当社団法人、また当家族会では、このプレスリリースを定期的に発信しています。目的はもちろん、「難聴理解の促進」。世界には日々色々な情報があふれ、メディアの方々は大変お忙しく連絡をいただけないこともありますが、何事も積み重ね・継続が重要だと考えます。プレスリリース発信の際はこちらにアップしていきますので、チラッとでも見ていただけますと幸いです!

ここまで読んでくださったみなさまに、岩尾がなぜ「情熱おじさん」と呼ばれる(呼ぶ)ようになったかというエピソードをご紹介します。

今後の活動について考えている時、「数年先になったら、どんな肩書で呼ばれたいか」を考えよう、となりました。

 私 「何がいいですか。難聴を伝えるエキスパート、とか普通なのはダメですよ」
岩尾「何がいいかね~。 おれ、情熱しかないけんね~。」
私 「情熱は入れたいですね。では、情熱おじさんでいきましょうか。世間ではSDGsおじさん、ローカルおじさんといった呼び名もありますし」
岩尾「いいね!!!!!」

親しみあるこの肩書、私たちは結構気に入っています。みなさんも「耳の日」、そして「情熱おじさん」をこの機会にどうぞ覚えてくださいませ。

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