ワークアズライフの生き方
みなさんはワークアズライフという生き方をご存じですか。
ワークアズライフとは、簡単に言うと「寝る時間以外を、自分の好きな仕事とライフスタイルの時間で統一して生きる」というストレスフリー中心の生活スタイルをワークアズライフと呼んでいます。
今日はこのワークアズライフ的な生き方や考え方について書いてみました。
【この記事を読んでほしい人】
・自分の価値を見いだせない人
・コミュニケーションが苦手な人
・自分の好きな事でお金を稼ぎたい人
・自分一人で仕事をしたい人
・0から仕事を作りたい人
【この記事を読んでわかること】
・ワークアズライフの生き方
・ワークアズライフの仕事に対する考え方
・ワークアズライフに適する仕事の選び方
・ワークアズライフのメリットとデメリット
ワークアズライフとは
ワークアズライフとは、英語で書くと「work as life」と表現し、直訳すると「生きるように働く」という意味になります。
研究者や実業家など様々な肩書きを持ちメディアアーティストでもある落合陽一さんが提唱する生き方で、簡単に言うと「寝る時間以外を、自分の好きな仕事とライフスタイルの時間で統一して生きる」というストレスフリーを中心にした生活スタイルの事です。
ワークアズライフの仕事への考え方
一般的に仕事とは「タイムマネジメント」の考え方が優先します。
限られた時間の中でどれだけ仕事ができて収入を得るかがタイムマネジメントの考え方です。
しかしワークアズライフは違います。
ワークアズライフの考え方は「ストレスマネジメント」を優先します。
簡単に言うとお金よりも、いかにストレスをためずに仕事をするかと言う事がワークアズライフの考え方になります。
例えば…給料のために、嫌いなサラリーマンをしてストレスをためるより、自分の趣味などを仕事にしてお金を稼ぐというイメージです。
最近のワークアズライフ的な職業で言えば、ユーチューバーやブロガー等もワークアズライフ的な職業で人気を得ています。
ワークアズライフの仕事の選び方
ワークアズライフの仕事の選び方は「長時間やっても苦にならないほど好きな事や、やりがいのある仕事を選ぶ」ことが基本です。
どうしてかというとワークアズライフの考えは「寝る時間以外を、自分の好きな仕事とライフスタイルの時間で統一して生きる…」だからです。
「仕事と私生活は分けない」と聞くと、まるでブラック企業だと感じる人もいるかもしれませんがそれは違います。
長時間やっても苦にならないほど好きな事や、やりがいのある仕事を選ぶ事で仕事をストレスと感じる事がほとんどありません。
ワークアズライフに適しているい職業
ワークアズライフに適している職業は、人それぞれです。
私の場合は、webコピーライターの仕事です。1日中リサーチしたり執筆をしてでも全く苦になりません。
普段も仕事の休憩中はほとんどパソコンと向き合って執筆活動をしています。
他にも、みなさんがよく知っている職業であれば、YouTubeやアフィリエイター、ブロガーや農業・漁業など、とにかく自分が好きな仕事で長時間はたらいても苦にならない仕事であれば、あなたに適したワークアズライフの仕事となります。
ワークアズライフのメリットとデメリット
自分にとって心地いい生き方、ワークアズライフを実践するためには、あらかじめ知って起きたいメリットとデメリットがあります。
ここではそんなワークアズライフのメリットとデメリットをまとめてみました。
ワークアズライフのメリット
ワークアズライフの生活タイルでは、寝ている時間以外すべて自分が好きに使える時間になります。
そのためストレス感を感じずに普段の生活を送る事が出来ます。
収入面でも自分が頑張っただけが収入になるので、毎日の生活にやりがいもあり定年も自分で決められるので年齢に関係なく好きな仕事が思う存分できます。
ワークアズライフのデメリット
サラリーマンではなく、自分だけの時間になるため、全てが自己責任になります。
仕事にもよりますが、一生懸命働いた時間も収入0円という事もあります。
その他、税金の申告や年金など全ての事は自分でやらなければなりませんし社会的信用をつけるのにも時間がかかります。
私がワークアズライフを実践している3つの理由
ここでは私がワークアズライフを実践している3つの理由について書いてみました
① 自分の好きな事を仕事にできる
毎日起きている時間の60%以上は働く時間に費されています。
その60%の時間を「仕事」というだけで苦痛の時間にするのはもったいない
どうせなら、何時間働いても自分が苦にならない生き方が人生は何倍も楽しめると私は思っています。
② ストレスがたまらない
ワークアズライフの根本的な考え方は「ストレスマネジメント」を優先する考え方です。
今までの仕事の定義といえば、自分の時間を削ってまで、会社の為、お金の為という仕事へのネガティブな考え方が主流でした。
しかしワークアズライフの考え方では、ストレスマネジメント優先で、毎日、時間を忘れるぐらい夢中になれる仕事をする事が出来ます。
そうすることで、今までなかったポジティブな考え方にもなり、人生が楽しくなります。
③ 自分の才能を見いだせる
仕事や私生活に対して、ストレスマネジメントを優先する事で、仕事への楽しさを見出すことが可能になり、次から次へと色んな発想が生まれて自分にしかできないことを見つけることが出来ます。(出来ました)
例えば私の場合、同じ課題のライティングでも、自分が文章を考える事で独自の切り口や表現力が豊かな独自の文章が書けたりします。
まとめ
ワークアズライフは、「寝る時間以外を、自分の好きな仕事とライフスタイルの時間で統一して生きる」という生活スタイルの事です。
・自分の好きな事を仕事にできる
・ストレスがたまらない
・自分の才能を見いだせる
今日は最後まで読んでいただきありがとうございました。
現在、私は仕事とワークアズライフの生き方を実践しています。【60%対40%で】
収入面から言えばまだまだ本業にたよって、ワークアズライフの生活が出来るまでとは行きません。
しかし、フリーランスを目指して、仕事以外の時間を執筆や、次の収入を生む時間にあてて未来を見すえています。
今後は海が見えるカフェでフリーランスをしながら色んな記事を書いていきます。
追伸…
こぶらは、こちらのTwitterで日々の出来事を呟いています…よかったら遊びに来てください。
https://twitter.com/fuku75227941
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