20時間の法則の動画をまとめてみました

みなさんは、ジョシュ・カウフマンさんの「最初の20時間 — あらゆることをサクッと学ぶ方法 」動画を見た事がありますか？

この動画は「20時間の法則」ともいわれ話題にもなった、時間法則の動画です。

この動画では人は誰でも20時間あれば一つの事を修得できると言っています。

実際、私も50歳までは本を読むことも嫌いで、学生時代は、文章すら書いた事がなかったですが、現在では兼業webコピーライターをしています。

ゴルフも50歳から初めて、友達がいっぱい増えました。

もし、今から、何かに挑戦したいと思ってい方は是非、見ていただきたい動画です。

もしかしたら今の自分を変えられるかもしれませんよ。

動画を見てほしい人達

・時間がない人
・遅い年齢（30代・40代・50代）
・これから何かに挑戦しようとしている人

まずは動画を見て下さい。

20時間あれば何でも修得できる

ジョシュ・カウフマンさんは「20時間の法則」の動画の中でこう話しています。

人間は、新しい物事を練習する時、最初の時点では物事に対して試行錯誤して時間はかかるものの、ある程度、理屈がわかり始めると修得する時間は急速に加速するがその後、一定レベルまでくると上達する速度は鈍化すると解説しています。

写真はジョシュ・カウフマンさん動画の引用ですが縦線が「上達線」・横線が「時間線」になっています。（動画7分30秒ぐらい）

確かにこの写真でも分かるように、最速で覚えてその後は鈍化している様子が画像のグラフでよくわかります。

20時間とはどれぐらいなのか

一言で20時間の法則と言っても…20時間って、凄く時間を費やすイメージがありますよね。

しかし、時間を短時間に分ける事で、なりたい自分のなる事が可能と言う事が実感できます。

・1日…45分集中　＝　1か月（27日）
・1日…3時間集中　＝　6日間
・1日…4時間集中　＝　5日間

この時間帯、パッと見てでも、何か新しい事が出来るかも…って思いませんか。

私の場合を例でいえば、本業が朝10時30分からなので、仕事前の3時間をライター業の時間に費やしています。

20時間の有効な時間配分（4つのポイント）

この動画の中で4つのポイントに集中して時間を使うようにと説明されています。

①　スキルを分析する

まず最終的に「自分がなりたい物」を決めたら、そのなりたい物のスキルを分解して考えましょう。

ほとんどの「自分がなりたい物」は、いくつかの小さなスキルから構成され1つの「なりたい物」を作っています。

例えば）ギターが弾きたいと思う⇒　
・ギターコードを覚える
・音符を読めるようになる
・ギターの種類を覚える
…その他モロモロ…です。

その中でどのスキルが一番大切なのかを考えて、そこを最初に集中的に練習するようにしましょう。

私だったらここでは、まず「音符を読めるようになる」練習をします。

「重要なところから練習する事で大幅な時間短縮が出来ます！」

②自己修正できるだけ学ぶ(情報収集）

次に、学ぼうとしているものの情報収集するです。

ポイントはあまり情報を集めないです。（情報を3~5個集）

よくみなさんがやっている事は「自分がなりたい物」の情報を集めてから実践するやり方だと思います。

（やる順番）
①　自分が手に入れたい物の練習
⓶　わからない
③わからない分を情報を入れて補う

まずは、必要なだけの情報を集めたら、実践しながら、分からない部分を集め学ぶのが本当のやり方です。

③練習の邪魔になるものを取り除く

テレビやネット・SNS・仕事以外のお付き合い・友人との交流など…本気で何かを学びたいときには練習の妨げになります。

20時間は、全てシャットダウンして練習をするようにしましょう。

そうする事で練習の効率も上がり、早い結果が期待できます。

④少なくとも20時間は練習する

「自分がなりたい物」になる為に最低20時間は諦めないでください。

「自分がなりたい物」のスキルを身につける為には、知力でもなく、技術力でもありません。

実は、一番は感情的な問題で「苛立ち（いらだち)」という壁が問題です。

どんなスキルを身につけるにも「苛立ち（いらだち)の壁」を乗り越えなければそのスキルを手に入れる事は出来ません。

その苛立ち（いらだち）が「自分が手に入れたい物」を手に入れる為には一番の妨げにもなります。

ですので「自分が手に入れたい物」を練習する時に苛立ち（いらだち）気味になったっ時は、今一度ゴールを見直してみましょう。

まとめ

・「最初の20時間 — あらゆることをサクッと学ぶ方法 」を見る

・スキルを分析（優先順位を決める）

・情報収集（3~5個、自己修正できるだけ学ぶ）

・練習の邪魔になるものを取り除く（テレビ・ネット・SNS・その他）

・少なくとも20時間は練習する（苛立ち（いらだち)の壁、克服）

今日は、20時間の法則に従って文章を書いてみました。

動画を見てまだ日は立っていませんが、やる事の優先順位が決まって大分、前が見えているという感じがしています。

みなさんもこの20時間の法則を使って最短で「自分が手に入れたい物」を探して手に入れてくださいね。

今日も最後まで読んでいただきありがとうございました。

追伸…
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