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理一の数学事始め
2021年5月20日 08:25
高校数学から、空間における直線の方程式・平面の方程式がなくなったので教えられていないと思うのですが、解析幾何学を学びたいと思っている人もいるかもしれないので、軽く紹介しておきます。
2021年5月18日 06:07
知らなくてもいい解法ですが...等式のアクロバティックをご覧ください。
2021年5月17日 08:11
未知数が3個の連立方程式の解き方を紹介します。高校数学Ⅰ、Ⅱなどで出てくる連立方程式です。仕組みは単純なので、例題をしっかりと理解してください。では、PDFファイルを開いてください。
2021年5月14日 08:03
今回で加減法の基本は終わりです。中学数学で困ることはないと思います。次のファイルを開いてください。▢
2021年5月13日 07:30
加減法は代入法よりも好まれるようです。パズルのような感覚があるからだと思います。それに、作業が単純なのも理由の一つかもしれません。私がそうでした。でも、数学が理解できるようになってからは、代入法の方が好きになりました。論理的に解いているように感じるからです。もちろん、加減法も論理的な解法です。今回も加減法ですが、柔軟な解答と「ガンコ」な解答を紹介します。中学のときにガンコな解答で解いていたら
2021年5月11日 11:12
「性質ロ)a=bかつc=dならばa+c=b+d」を使って解く方法の紹介です。代入法で気づいたと思いますが、性質イを意識しなくても使えますね。同様に、性質ロを意識しなくても使えるのですが、最初なので性質ロを意識した解説をします。性質イもロも便宜的に設けたものです。これがあると説明しやすいからです。ではPDFファイルを開いてください。▢
2021年5月10日 09:55
代入法の応用の3回目です。今回は、高校数学で出てくる範囲で紹介します。これで大学以降の数学にも十分対応できます。次のPDFファイルを開いてください。▢
2021年5月7日 06:16
代入法の応用の2回目です。今回は、中学・高校数学で出てくる範囲で紹介します。次のPDFファイルを開いてください。▢
2021年5月6日 07:42
代入法の応用です。むしろ、今回扱うものの方が多いと思います。中学数学で使われる範囲で紹介します。1次方程式だけではないので、Wordで書きます。次のPDFファイルを開いてください。▢
2021年5月4日 07:11
前回の解き方が基本です。今回も代入法を扱いますが、少し計算が増えるだけです。前回は、初回だったので括弧については言及しませんでしたが、解答例はきちんと使っています。それに、これまでも繰り返し括弧の使い方については説明しているので、特に説明する必要がないのかもしれません。ただ、この記事から読み始める人もいると思うので、きちんと説明します。括弧の使い方って難しいですよね。私は独学でしたが、いつどこで学
2021年5月3日 09:26
前回紹介した等式の性質「イ)a=bかつb+c=dならばa+c=d」を用いた解き方を紹介します。数式を扱うときに頻繁に使われる方法なので、確実に使えるようにしましょう。後に紹介する加減法も同様ですが、頻度はこちらの方が上です。必要な基本的知識はシリーズ2「文字式の計算」とシリーズ3「1次方程式」です。この知識が怪しいなら、取り敢えずこのまま読み進み、知識が怪しくなったらシリーズ2,3に戻ってくださ
2021年4月30日 06:06
前回は、方程式x+y-3=0の解が無数にあることを話しました。同様に、方程式2x-y+6=0の解も無数にあります。ところが、この2つの方程式の共通の解x,yを考えると、この場合は1つに決まります。このように、2つ以上の方程式の共通の解を求めることを連立方程式を解くといいます。このシリーズでは未知数が2個で方程式が2本、未知数が3個で方程式が3本、未知数が3個で方程式が2本の場合を扱おうと考え
2021年4月28日 07:22
これまでの方程式は未知数が1個だけでした。このシリーズ8で扱う方程式は未知数が2個以上となります。例えば、x+y-3=0です。ただし、未知数x、yは実数の範囲で考えることにします。注:特に断らない限り、未知数は実数の範囲で考えることにします。ところで、どういうものを方程式と呼ぶか覚えていますか。「数学をする」というのはこういうところから始まるのです。これまで扱ってきた1次方程式や2次方程式を
2021年4月27日 06:55
根の公式で2次方程式を解いた場合、計算が正しいか否かを判断する方法を再確認します。既に5-7で話をしているので、再びなのです。▢