フェミ二スト社会人2年目の日記

社会人2年目、25歳、会社員の日記を始めたいと思います。
カラフルで感情を優先した日々に辿り着くまでを、記録していきます。
四半世紀を生きた結果、
自分の頭で感じていたことも、実は忘れてしまうものと気がついたので。

私は、自分のことをフェミニストと思ったことはこれまでなかった。
けれど、この1年間を社会に生きてみて、これ以上自分を「女性だ」と認識させられる期間は人生になかった。
つまり、ジェンダーギャップに落胆する経験、気を揉んでしまう瞬間が想像以上にあった。

だから、私は、自分の意見が「しょうがない」に変わってしまう前に、
変わっていったとしても、その過程を覚えていたいので、
社会で起きること、会社で起きることに対する自分の感情を、
記録しておきたい。

暑かった日であればあるほど、夕方のピンクの空が綺麗。
だけれど退勤後、気付いたとしても、ひらけたところへ行くにはもう遅い。
東京には空がないと思いませんか?
狭い空は隙間から見えても、もっと大きなキャンバスでピンクの空を見るには、9-17の仕事が鬱陶しく感じ始めた。
社会人1年目とはまた違った夕方のムードだと思う。


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