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ネット通販のおかげです

開墾、作付けは徐々に増やせていたのに 

緊急事態宣言発令で去年の春から道の駅が休業しはじめると、
作付けの種類と量を減らしたり、
無人販売を始めたり、
アフターコロナを考慮するようになりました。

家庭菜園なので作物の量や質が揃いません。それでも売れるのが道の駅など産直の良さです。
それなのに
観光客が少ないために売り上げは激減しました。

転機はLetとの出会いです。

そこにネット広告で出会えたのがLetです。
アウトレット商品が販売できる、
全国に直接配送できる。
これが私にピッタリの販売形態ではないでしょうか。

敷金なしで簡単にスタートできます

畑にある野菜を箱に詰めて売ってみました。
家にあった段ボール箱を60cmサイズに作り直して。

すぐに売れました。
そこでスーパーでダンボール箱を貰ってきて、
畑にあるだけの野菜を手作り箱に詰めあわせて次々出荷できました。
その嬉しさは天にも上る気分でした。

すっかり嵌りました

ダンボール箱既製品を通販でまとめ買いして、
少ししか採れないミニトマトや毎日余るサヤエンドウなどありあわせ数種類の詰め合わせを毎日作って沢山出荷できました。

クリックポスト箱には銀杏や枝豆。味自慢の商品が日本中に同一料金で発送できました。
夢みたいです。

お客様から評価口コミが貰えます

農薬や化学肥料を使ってないことはペットの小鳥さんたちが教えてくれたりするもののようです。

安心、貴重、といったコメントを沢山頂戴しました。

季節が遷れば商品内容も

今は秋の収穫のなると金時(サツマイモ)や今掘っている大浦太牛蒡など土物の詰め合わせを出荷しています。https://let.jp/apps/user/1441971
↓画像をクリックしてください。(期間限定)

土付きにしています。
そのほうが配送や保管の間に傷みにくいからです。

おせち料理にも使っていただけることを想定して、南天やハランの葉をプレゼント。

こんな楽しい売り方ができるのは消費者に直送のネット通販ならではです。

ネット販売の魅力


今日のご注文は早ければ明日出荷で明後日の配達。
これも気持ちが良いです。

道の駅から売れ残りを引取ることは、出荷仲間も皆残念がっています。

注文を受けてから畑に行って収穫するときは思わず満面の笑顔になってます。

アフターコロナは

今回のコロナ騒ぎは私に生産意欲をもたらしてくれました。
終わっても後戻りしたくない気分を残してくれました。

おすすめします

家庭菜園からでも出荷できます。
小さくても、数が揃わなくても、形のいびつでも、傷がついちゃっても
売れるのです。

家庭菜園の皆様
自然栽培の皆様
Letで販売できます。
(PCやスマホは若い人に頼むか教えてもらって)
農業をもっともっと楽しみませんか。

売上金の使い方

売上金が貯まると銀行に送ってもらえます。
Let内でお買い物もできます。

沢山買っています。
お魚、お菓子、お米など食品が多いです。
物々交換の自給自足と言えるかもしれません。

普段なら手を出さない高価なものも口に入るようになりました。
素敵なお店が多いのです。

このお買い物も自慢できそうです。
別のnoteページを作って紹介するかもしれません。

まとめ

Letさんのおかげで豊かな暮らしができます。

そして、こうして日記を書くこのnoteもLetさんから知ることになったものです。
情報が、お友達が、、、広がる予感があります。

地元での直売も大事にして
この地に来ていただく方が増えると嬉しいし、

全国の方にこの地の特産物を知って味わってもらいたいし、

ちょこっとからでも農林水産業に携われることをお知らせしたいです。


紹介コード

登録後や購入のときに紹介コードの欄が出ることがあります。なにかお得なことがあるようです。
BjlPf1 をコピペしてお使いください。

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