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Exhibition「Lights in the dark」-2019

昨年の9月に茨城県土浦駅内 PLAY atre 土浦ステーションロビー Lapsにて行われたART JUNCTIONで展示した「Lights in the dark」をデジタル公開いたします。

「深夜1時07分。電柱や自動販売機の光が暗闇に飲み込まれた街を照らす。
僕たちは真夜中になっても暗闇を知らない。唯一感じる暗闇は未来。
訪れてもいない漠然とした未来に不安や絶望を抱いている。
だけど僕たちには生まれた時から持っている希望という光がある。
その光で暗闇を照らし続ければ、いつか明るい陽が昇る。
僕はそんな光を信じているし、自ら輝いていたい。
真夜中を照らし続ける彼らのように。」

コロナウイルス拡大により世界中の人々が危機的状況に追い込まれ、当たり前の生活を失われた僕たちは毎日不安や絶望と戦っている。この戦いはいずれ終わる、いつになるかは誰しもが分からないが、僕らはまた新たな当たり前の日々を作り出すことが必ずできる。
僕はそんな未来を信じていたいし、みんなの暮らしに少しでも光を届けられたらなと思っています。


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