見出し画像

マジで返済が厳しくなってきたら読む記事

借り入れしたお金の返済が難しくなってきたら

どうも虎徹社長です。
前回の記事は大反響でわずか半日で1000人以上の方々に読んでもらえました。
ブログを初めてまだ1ヶ月ですが社会がどんなことを求めているのか。
どんな不満や不安を感じているのかが徐々にわかってきたので僕が経験してきたことバリバリに勉強したことで解決に至るきっかけになれるよう書いていきます。
まだ前回の記事に目を通してない人はこちら続編になっていますのでまずはこちらからどうぞ。

http://kotetsu-room.com/426.html

さて今日は実際に返済が難しくなってきたらどうすればいいのかについて解説します。
ポイントはこの4つ。

交渉の時期
期限の利益
サービサー処理
マル秘情報

聞きなれない言葉がほとんどだと思いますが大丈夫です。
この記事を読み終える5分後には全部理解できてますので楽しんで読んでくださいね。
経営は苦しみながらやるもんじゃない。
やりたいことやるわけだから楽しんで、試練すらも楽しんで、そして自分の経験にして財産にしていきましょう。

交渉の時期
絶対にやってはいけないのがギリギリまでお真面目に返済していよいよ現預金が無くなってからもう払えないんです。ってカミングアウトすること。
ある程度資金の余裕がある時、まだ数ヶ月以上余裕のある時から返済をストップしたり返済計画を変えてもらったりっていう交渉をするべきです。
早期発見早期治療と極めて近い考え方。
早め早めの対策をしていくことが何よりも大切です。

期限の利益
聞きなれない言葉だと思いますがこれはとっても簡単。
法律で僕たち借りてる側の預金はいくら返せないからといっても金融機関が勝手に抑えることはできないことになっている。
ただ金融機関としては一刻も早く一円でも多く回収したいと躍起になってくるところもあります。
ここで僕たちを守るのが期限の利益。
極端なこと言えば元本の返済はどれだけ滞納してもいいんです。
ただ金利だけは絶対に毎月支払わなければならない。
この金利まで滞納を数ヶ月してしまうと預金に誰も手を出せないわけですが強制的に抑えられる可能性が出てきます。
だからマジで返済が厳しくなったらこう言えばいい。
「返済が厳しくなってきたんので額を減らしてもらえませんか。」
「いくらが希望ですか?」
「はい、ゼロでお願いします。金利は払います。」
これが100点のやりとりです。悪質な金融機関の例を聞いたことがあります。
「だったら今厳しいでしょうから金利もストップで構いませんよ。」
これは甘い罠です。
金利も支払わない状態が数ヶ月続いたら一気に全預金を強制的に回収させられてしまいます。
期限の利益の喪失をしないようにこの知識は必ず覚えておいてください。

サービサー処理
いよいよ金融機関に返済ができなくなるとケツの毛までむしりとられて自己破産。
ではありません。
もう本当に払えない、となると銀行はサービサーというところに債権を売却します。
つまり銀行がお手上げして別の期間に貸付の権利ごと売却します。
これがプロパーの場合1割以下で売却されることが多い。
ケースによりますが1億の借り入れならサービサー処理がなされると200〜400万くらい支払えば後はなし。と、なります。
保証協会や政策公庫の場合はこうした処理はなされませんが毎月の返済は数千円から1万円くらいに減らせます。
だから支払えなくなった=自己破産と考えるのは早計です。
確かに日本は1度は誰でも使えるスペシャルカード、自己破産。
これはいつでもできるので最後の最後まで様々な交渉を粘って取っておけばいいんです。
また破産といっても99万円までの現金やその他生活に必要なものはそのまま残ります。
全部取られるわけじゃないので安心してください。
いよいよボク、経験者みたいな語り口調になってきましたね。
まだないんだよ。
したら隠さないよ。
じゃなんでそんなに詳しいんだ?
だからめっちゃ勉強したんだってば。
また自己破産しても顔に刺青入れられたり何か識別されることはありません。
ある一定の職業(弁護士や税理士など)にはなれなくなりますが基本どんな職でもつけますし破産後にドッカン稼いでも返せとは言われない。
あなたが思っている以上に近くにも破産した後普通に生活してる人いっぱいいますよ。
昔、桃鉄でこんなカードあったの覚えてません?
『徳政令カード』。
借金がチャラになるやつですやん。
自己破産は誰もが1回は堂々と使える制度です。
仮に10億の負債抱えて破産したとしましょう。
破産は申請から認可まで約2ヶ月。
2ヶ月で10億がチャラになるならこの2ヶ月のあなたの月給は5億。
こう考えたらやばくないですか?
切腹とか鬱とか考えてんと俺は2ヶ月でこれだけ稼いだことあるんだぜ!
って逆に胸張れるやん。

マル秘情報
やばくてあまりここではかけませんがあなたがちゃんとこうした事を勉強すればなんとでもなります。
倒産や破産した後は事業も資金も何もなくなる。
そう考えるのは無知だから。
やりようによっては合法的に事業も資金も残したまま倒産破産することもできるのです。
犯罪の匂いとか計画倒産とかそういうことじゃないよ。

とにかく今回の記事でボクが伝えたいのは過度に倒産や返済できないことにビビって身動き取れない状態から抜け出して欲しいということ。
これがきっかけになってこの周辺の勉強をするきっかけになればこんなに嬉しいことはありません。
ボクも経営者だからわかります。
来月の支払いもままならぬ状態では事業や経営に専念できないよね。
だからこの記事が不安を抱える多くの経営者に届いて欲しいと願っています。

絶対切腹とか考えんなよ!
首くくる覚悟があるなら腹くくって前進しよう!

今日も素敵な1日を。
また明日!
バイバイ!

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?