☆漢方体操で治りました☆

漢方体操で一気に改善!コロナ以後の体調不良!!

コロナ騒動が始まってから、原因不明の体調不良が続いてたのですが、漢方体操のおかげで一気に複数の症状が治ってしまいました!!!これだけすごい体操なのに、ほぼネットに情報がないので、これは書かねばならぬと思い、その効果を勝手に残しておきたいと思います。

漢方体操を考案された先生

この体操を考案されたのは、朴忠博先生という愛聖クリニックの医院長の先生で、ご経歴を伺うと、ほんとにただものではない先生です。

一端をあげさせていただくと、阪大医学生の頃はボディビルのトレーニングをし、160kgのベンチプレスを楽に持ち上げ、ショートクラスパワーコンテストで優勝したり、JOCの会長に重量挙げのオリンピック選手にスカウトされたりされたそうです。それだけではなく、ハータヨガ、クンダリーニヨガ、気功法などの文献を調べ、ご自身でそれらを試して手足とインナーマッスル、内臓の関係を研究されたそうです。また、良導酪の中谷義雄先生(メタトロンのもとになった理論を構築されたということでも知られている先生だそうです)から、鍼灸の本を託され、西洋医学と東洋医学を統合してくれと頼まれたそうです。

その後、医師免許を取られてからは、山籠もりの修行をし、滝行などもされ、普通ならが1分入るのも厳しい氷点下の滝で、30分ぐらい耐えられる、インナーマッスルの呼吸法などを開発されたり、修行のおかげで、逆立ち歩きを二本の指でできるようにもなっていたそうです。また世界の経典なども相当読み込まれており、お経などの音の響きと、インナーマッスルへの影響の体系なども作られ、宗教家の方などにも健康のアドバイスを求められることしばしばだそうで、それに加え、伝統的な漢方医学の家系の先生でいらっしゃいますので、それとご自身の経験を融合し、結果、漢方体操が誕生したそうです。(もちろん山籠もりばかりされていたわけではなく、有名企業で勤務されたり、病院の医院長などしながら、修行されていたそうです。心臓の外科手術なども手掛けられたことがあるそうです。)

以前、私が通わせていただいたことのある足助体操の足助照子先生に頼まれて、足助体操の手直しをされたりもしたそうで、足助体操の本の帯も書かれたりしています。(ちなみに本の前書きも、書かれたそうですが、足助次郎先生とは面識がなく、照子先生が次郎先生の遺書を持ってこられたそうです(編集者の方が、勝手に次郎先生に会ったことがあるように書き換えちゃったとか))

人間は生まれた時に内臓に偏り(血行の良し悪しというのでしょうか)があり、それを解消しないと健康になれないということなのです。

東洋医学では、証(鼻水が出る、咳が出る、腰が痛い、肩が痛い)が出ると、もう病気とみなされ、その証をこまめに消して、証のない状態にするのが東洋医学の基本なのだそうです。

証をほっとらかしにしておくと、大病を患ったり、死ぬときに苦しみながら死ぬことになるというわけです。証がない状態だと、大病にもなりにくく、死ぬときも安楽にピンピンコロリということだそうです。

ここには書ききれませんが、先生の体操を開発するまでのご経歴はクリニックのHPか、ご著書を読まれることをお勧めします。

体操を教えてもらうには

診療は、ハガキ診療で自分に合った体操を処方していただけるというシステムです!!全国どこでもOK!!先生の講義DVDもついてきますので、お得です!!


改善した諸症状

ということで、私が体験した効果を書かせていただきたいと思います。

1. 一気に改善!胸の窒息感、足の痛みが安定

コロナ騒動が始まったころから、急に左胸の窒息感があり、お恥ずかしいことに喘息のような症状がでて、何度か救急搬送までしていただきました。しかし、原因はまったくわからず、検査しても何も異常はないということで、一生この窒息感とはつきあっていかないといけないのかと思っていたのですが、つい先日、体操をしていてふっと息詰まり感がなくなりました。数年間悩まされてきた症状でしたので、びっくりしています。また、症状とは反対側に肺がんを発症してしまったこともあり、腕のいい先生に患部を手術してもらいました。幸い化学療法などもしなくていいレベルだったのですが、それ以降、再発などもしていません。これは体操の効果ではなかろうかと思っています。(この肺がんも下記の捻挫で体軸が偏って、右背中の多裂筋あたりが硬化したことによるのではと個人的には思っています。)
また4年前に谷町四丁目の階段から足を踏み外し、左足を捻挫して、それいらい痛みがずっと続いていましたが、矯正の体操で、右に重心がかかっていたのが真ん中に戻り、足の痛みも自然になくなりました。

2. 体操でまさか皮膚硬化が治った!目のクマも消える!

コロナ騒動のころから、なぜか左人差し指の付け根の皮膚が硬化し始め、どんどん広がりつつあったのですが、体操を始めてから、硬化がとまり、患部が縮小し始めました。まだ少し残っていますが、もうすぐ治りそうです。
昔から目の下にクマがよくでき、睡眠不足かと思い込んで、睡眠を多くとってもクマがとれず、どうしたものかとおもっていたのですが、体操をしっかりすると、次の日クマがでなくなるということが起きました。睡眠時間ではなく血流の問題だったのかと感じています。

3. 右肩の癒着も改善!

捻挫のせいで、右に体重をかけて歩く癖がついていたせいか、右半身の筋肉が硬化し、右肩の肩甲骨も背中にべったり張り付いた状態で、肩甲骨はがしなんて論外という状態でしたが、体操のおかげで右肩の肩甲骨が動くようになってきました。また少々右半身筋肉の硬化はありますが、徐々に解消されています。

4. 今ではできる!後ろ手合わせも!鼻の状態も改善!腹筋もついた!

体操で体の軸が戻ってきたため、後ろで合わせも、まったくできなかったのができるようになりました。またインナーマッスルを鍛えられたため、腹筋んをしているわけではないのですが、腹筋の板が出現しております。また以前は鼻のとおりがよくなく、口呼吸になりがちでしたが、今は鼻からすっきり呼吸できる感じになっています。

5.とにかく、様々な症状が改善するそうです

あっと思われた方は、ぜひ申し込みをされてみてはいかがでしょうか。私もそうですが、可能であれば、証を取るのではなく症状だけ抑える薬などは、緊急時以外は、飲みたくないと思っている方が、昨今増えてきているように思えます。症状を抑えるだけでなく、証の根本原因を解消する体操は、このコロナ時代にぜひおすすめです!!


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