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自分の意思で選ぶこと

こっぴです。

先日は自己紹介とはじめての投稿に、
ほぼ何もしていないのにも関わらず“スキ”がいただけて、嬉しかったです!

こんな形で自分の考えに触れてもらえる機会が作れるんだなあと、
この時代に生まれて来ることが出来て、幸せだなあと思いました(ブログとかツイッター知らないのかなあこの子笑)

昨日、
「このことについてnote書こう!」と思ったテーマがあったのですが、
忘れてしまいました。。
今後はしっかりメモをしなきゃ!と、改善点です。
そして、平日はせめて毎日書きたいんだよなあ。。笑

そんな今日は、私の「身の回りルール」について書こうかなと思います。

トップの画像は、私の部屋にあるデスクです。

お仕事中にふと机上を見たら、こんな風景が広がっていました。

お分かりの方もいる通り、私はセンスが良い方ではないのですが、
ここには自分にとって好きな「もの」「色」ばかりが散りばめられています。

自分の周りにあるものって、
やっぱり「その場しのぎで置いたもの」ではなくて、
「これがいい!」と自分で選んだものがいいなと思って、
ここ数年生きてきました。

そんな私も少し前までは、自分が好きなものがあっても、

「あんまり好きなデザインじゃないけどこっちの方が安いから、こっち」
「共用のものを使えばいいから、買わなくてもいいか」
「こっちの方が流行ってるから、こっち」
「他の方がこれ欲しそうだから、私は違う方にしておこう」

こんな感じで判断し、選択していました。

もともとの気質と長女としての幼少期の経験から、
自分の好きなものを選ぶことを「我慢」する癖がついていたなと思います。

もちろん周りの人に心配りして、
自分が一歩引くという選択は美しいものだと今でも思います。

ただし、この写真のように、
“自分の周りの空間”には、わがまま放題になろう!と決めました。

そうしてからというもの、本当に心が安定。
周りが味方だらけの日々です。笑

例えばお仕事中、少しPCから目を横にそらせば
可愛い猫のキャラクターが視界に飛び込んできて、
どんなに忙しくても、ほんの少し「ほっ♡」としているんですよね。

そんな自分に気付いてからは、我慢気質だった私も
少しずつ自分のために好きなものを選んでいくことが出来るようになりました。

そうすると不思議なことに、周りの反応も変わってきて、

「それ可愛いね」「これってあなたっぽいね」と、
周りを気にして物事を選択していた当時よりも、
嬉しい言葉をもらえるようになりました。

やっぱり自分にとって心地いいものって、
他の人から見ても私にしっくりきているように見えるのかな?

そんな風にも思いました。

今回は持ち物を例にシェアさせていただいていますが、

きっとこれは、日々自身の身に起こる出来事に対して
自分が下す決断にも、同じことが言えるのだろうと思います。

私たちはどう考えても
「自分が幸せになるため」にこの世に生まれてきている(と思う。笑)

例えば自分の近くの誰かが幸せになるために生まれてきた!という(ジャニーズの曲に出てきそうなかっこいい男性的)人も、

その人の幸せが「自分の幸せ」だと考えれば、やっぱりそう。

だとすれば、他の人に遠慮して自分の意思を無視してしまうこと程、
天命に逆らう行為はない、そう思っています。笑

こういう考え方ができるようになったきっかけは、
私が尊敬する女性達から学ばせていただいたことです。
彼女達はいつも、自分のしたいことに果敢に向き合っています。

一方で私は、もともと先述した通り「我慢」気質ですから、
もし私に共感いただける方がいたら、問いかけたいことは、

「そうはいっても他人に迷惑かけたくないもんね〜」
「他人の目、気になるよね〜」ってこと。

本当、そうだよね〜
笑笑

どこまでいっても気にしいな私が出している結論としては
その思いは、そのままでいいや、ということです。

だってきっと今の私たちは(私たちとか勝手に言ってますが笑)
他人によく思われることが、「心地いい」んだから、という感じ。

それがいい!と選択したいなら、
時にそれを選択しても良いと思うのです。

ただひとつ、将来の可能性として考えられることがあるならば、
日々小さな選択で、自分の意思を尊重することを積み重ねて楽しんでいくと

そのうち他人の目より、
自分の欲しいことを選択出来る機会は増えていくんだろうなあということ。

その日までは、今の自分にとって何が「好き」か、
心に余裕を持てる時に考えていければ、いいなって、思っています。


それにしても私の机上、感覚的には年甲斐がない。。
もっとベージュやグレージュを基調としたようなおとな可愛い雰囲気にも
あこがれています。

最後まで読んでいただき、ありがとうございました!
それでは。

こっぴ

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