今後はWEB3株か…?

こんにちはこたすです!
今日も引き続き株式について書いて行きたいと思います✌️
前回は私の投資銘柄のうち、最近気になることに関連付けて#ヴィーガンについて書かせていただきました。

(私はヴィーガンでもなく、ヴィーガンを否定する人でもなく、そういう考え方があることを最近知って、気になって深く調べているところです)
その銘柄はまあ最近かなり下がっているんですけど…笑 そこはあまり気にせずに❗️

てことで今日は、中央集権型と非中央集権型について考えて行きたいと思います!いきなりよくわからない単語すみません。

まずは定義から

銀行などの金融機関では取引情報などを中央にある巨大なコンピューターで集中管理しています。これを「中央集権型システム」といいます。一方、ブロックチェーンは利用者がそれぞれのデータを共有して管理する「分散型台帳技術」です。
https://www.crowd-realty.com/glossary/fu/burokkuche-n/36/

あまり定義という定義はなさそうですね。

要は、一箇所で管理して、管理人が一定のものたち →   中央集権型
   利用者がデータを管理し合っている状態   →   非中央集権、分散型台帳

中央集権の具体例としては、現状の組織ほとんどではないでしょうか?
国家や企業は、中央で管理している人たちが必ずいて、利用している一般の人たちは常に管理されています。

それに対し、非中央集権型の例は、ビットコインです!

ブロックチェーン(Blockchain)とは、暗号資産「ビットコイン」の基幹技術として発明された概念であり、「分散台帳を実現する技術」のことです。それぞれのブロックをチェーン(鎖)のように暗号化してつなぎ合わせて保存するようになっていることから、「ブロックチェーン」と名付けられました。
https://www.crowd-realty.com/glossary/fu/burokkuche-n/36/

ブロックチェーン上に取引が記録されており、管理人がいなく、個人個人が管理している状態です。

自由な思考が広がっていく中で、企業に雇われたり、個人情報登録しないと利用できなかったり、、
従来の中央集権型はもう古い分類になりつつあり、今後は分散型へと変貌していくと考えられています!

ここでまた関連してくるのがWEB1、WEB2、WEB3。
最近よく耳にしませんか?

WEB1:ウェブページを利用
WEB2:一般人がWEB上で独自のコンテンツを作成したり、利益を得る(中央集権)→now
WEB3:仲介者(管理人)なしで分散化し、個人がデータを管理する(非中央集権)→new

株の話に戻しますと、
今まで最強と言われていたGAFAM(グーグル、アマゾン、フェイスブック、アップル、マイクロソフト)は、完全にWEB2.0の企業であって、これからどのようにWEB3に変貌していくか、鍵になってくるのではないでしょうか。そこに乗り遅れてしまうと、、
ていう意味ではフェイスブックは社名をメタに変えるなど、かなり動いていますよね。ここで私たちがわかるのはほんの一握りで、この程度の大企業は私たちの考える先の先をいっていると思いますが、時代の加速が進む中、変貌に期待です‼️
また、ベンチャー企業を始め、管理にコストがかからない分、小さな組織でも大企業に、肩を並べ、追い越すなんてことも普通に起きてくると思います。今後のWEB3関連企業に注目ですね😀




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