#わたしの習慣。次の日を健やかに迎えるための寝る前ルーティーン。
今月のお題企画「#わたしの習慣」。noterさんたちの「習慣」にまつわる記事を読むたび、感じることがあります👇。
わたしがみなさんの記事から気づきをもらっているように、自分の恒例行事が少しでもどなたかの参考になればいいなぁ…と思い、書いてみることに。
2人の娘をワンオペ子育て中のわたしが、一日を穏やかに終えるため、そして次の日を健やかに迎えるためにしている、寝る前の3つの習慣をシェアさせてください。
その日の身体の状態に合ったストレッチをする
2020年のコロナ禍で、運動不足解消のために始めたストレッチ。3年ちょっと続けていると、今日は身体のどこに一番疲れを感じるか、解消するためにはどのプログラムが最適か、が何となく分かるように。
夕食からお風呂までの夜のバタバタが一段落したストレッチの時間は、寝る前の大切な“me time”=自分だけのために使う時間です(この間、子どもたちはとなりの部屋でテレビタイム)。
パソコンを長時間使って肩や首コリが気になる日は、B-lifeの『肩甲骨革命』👇。
たくさん歩いて脚の疲れやむくみがたまった日は、同じくB-lifeの『下半身をほぐすヨガ』をじっくり👇。
B-lifeの動画は、Mariko先生の穏やかな声と落ち着くバックミュージック、きれいな映像が大好き。シンプルなつくりで余計な情報が入ってこないので、身体の動きに集中できるのも◎。
ほかには、年明けから始めたオンラインフィットネス、LEAN BODYのお気に入りシリーズ、テーマ別10days Yogaから選んだり、短めのプログラムをいくつか組み合わせて行う日も。
身体がほぐれるだけでなく、呼吸を意識することで、一日忙しく動いた心を「凪」の状態に戻す効果も感じています。眠りにつく前に、その日の身体と心を振り返る意味でも大切にしたい時間。
取りかかるまではちょっと億劫でも、やったら必ずスッキリするし、健やかな心身のために継続したいところ。
続けるために、時間が取れない日の軽めバージョンも用意しています。ヨガマット不要で、子どもたちと寝室に行ってから布団の上でサクッとできるプログラム。このオプションがあるだけで、続けるハードルがぐっと低くなります。
翌日に着る洋服を決める
クローゼットが寝室の続きにあるので、翌朝子どもたちを起こさないよう、寝る前に次の日の洋服を選んでおきます。
この時、天気や気温と合わせて、家族の予定も再確認。ちょうどいい組み合わせを決めたら、身支度をする洗面所につるして完了👇。
こうしておけば、朝の忙しい時間にコーディネートを考えなくて済むし、一緒に行う予定チェックのおかげで、「これ忘れてた!」という事態も防げます。
リビングダイニングのモノを定位置に戻す
出かける前と寝る前が、わが家のモノをリセットする(=定位置に戻す)タイミング。
出かける前のリセットは、帰宅後の疲れを倍増させないため。寝る前のリセットは、次の日を片づけから始めないため。そして何より、さわやかに一日のスタートを切るためです。
リビングダイニングに散らかっている筆頭は、子どもたちのモノ。成長してきたとはいえ、特に次女が自発的に片づけるのは稀なので、テレビを見終わったタイミングで「元の場所に戻そうねー!」と声がけ。
子どもたちの私物は、リビングのカゴ(今の一軍おもちゃ)と、それぞれの子ども部屋に置いています。どれもほぼ定位置があって、全部を元に戻すのが理想的だけれど、現実には難しい日が多い…。
そこで、子ども部屋が定位置のおもちゃも、戻すのが大変なときは、一時的にリビングのカゴに入れておいてOKに。
カゴ⇔子ども部屋間を行き来させながら、ゆるく片づけていれば十分。片づけが得意でない次女にもできるルールにすれば、家族みんなが無理なく続けられます。
ほかに散らかる原因は、DM、学校のプリント、宅配物やいただきものなど、新たに家に入ってきたモノたち。受け取ったら即処理を基本にしていますが、余裕がないときのために一時置きスペースを確保しています👇。
・プリント類⇒キッチン横のホワイトボードにまとめてクリップ
・紙以外の大き目のモノ⇒わたしのワークスペースへ
こうすれば、リビングダイニングの視界はひとまずスッキリ。ホワイトボードとワークスペースはどちらも目に入る場所にあるので、そのままにはせず、自然と翌日の早いタイミングで処理することがほとんど。
一時置きスペースを決めておくと、散らかりにくくなるのはもちろん、「また片づけられなかった…」と自分を責めることなく、家も気持ちも整いやすくなる気がします。
・「習慣」の関連過去記事はこちら👇。合わせてお読みいただけるとうれしいです。
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