ペアイズム Pairism 世界の最小単位は家庭、家庭の中心は夫婦 ペアによる自己実現の道

kotaro tachibana 日本と家族を愛する男 理想の自己を模索中 愛妻家 自…

ペアイズム Pairism 世界の最小単位は家庭、家庭の中心は夫婦 ペアによる自己実現の道

kotaro tachibana 日本と家族を愛する男 理想の自己を模索中 愛妻家 自然愛好家 登山釣り 体力維持のため筋トレ、スイミング いかに人生を楽しく刺激的に生きるか挑戦中 愛読書・聖書

最近の記事

家族を廃止する!?

こんにちは。Kotaroです。 今日は少しヘビーな話題に。 今日のテーマは、「現代日本の倫理喪失の根源はどこから来たのか?」です。 現代日本における倫理・道徳喪失の歴史的背景を考えてみます。 1960年代まで遡りアメリカのカルチャーを見てみると、 「カウンターカルチャー」(対抗文化)と呼ばれる既存の価値観、 主流文化へ反抗するムーブメントが起きた。 ヒッピーたちがカウンターカルチャーを担う代名詞だと言われる。 カウンターカルチャーを作り出した背景には様々あったと思う

    • 今日の海で感じたこと

      こんにちは。Kotaroです。 海は広いな大きいな~ おいらの行っている海は狭いです。 いやいや、釣りに行っている所が 狭く感じると言ったほうがいいか。 小さな島と磯が入り組んだ流れの複雑な場所です。 釣りだからこういう所が面白いと言い聞かせています。 久しぶりに風のないおだやかな天気で、 時間が取れたので海に行ってきました。 このシーズンは、何よりも天気第一。 爆風の日に釣りにいくと、 ラインが煽られ釣りにくく、 風で体温が奪われ、 こんなことならもう釣りには

      • 苦痛を避けて、快を求める

        こんにちは。Kotaroです。  人間は、苦痛を遠ざけて、快楽を好む。 誰でもそうだと思う。 辛いのはいやだ~  私もそう思う。  それならば、みんな喜び、幸福を求めて生きているのに、 どうしてこんなに苦痛が多いのか?  この秘密というか、根本が分からないと厳しい。 何度も失敗し、傷つくことになる。 今回は、人間は愛を求めていながら、 なぜ傷つくのか? この原理を考えてみる。  特に若い人にこの内容を一緒に考えてほしい。  これから誠実に人生を送り、 幸福な家

        • Morality(道徳)とEcstasy(歓喜)

          こんにちは。Kotaroです。  なんだかタイトルが固い。 もっと柔らかい文章書けないかな~と思っています。  でも結局、文章ってその人が現れる。  なかなかしゃれた文章を書くことは難しいな~。    今日のテーマは、“道徳と喜び” です。  現代日本では “道徳” と聞くと、 もはや死語?と感じるおもむきさえある。   “多様性”  “ポリコレ”  “差別” 、、 世界は一定の主張に覆われていて、   結婚なんて、社会制度にすぎず、 時代が変わると制度に縛

          心のリセット

          こんにちは。Kotaroです。  メバリングに行ってきました。 夜の島に。 夜の島は、一人海に向かい、魚に向かう時間。 この時間は、ある面、自分をリセットする時間。  誰にも声をかけられず、何にも邪魔されない。 ひたすら海と魚に集中している時間。  この時間があって、 自分の心のひずみや疲れを癒すことが できていると思っている。  自然体験は自分の心を原点に戻す力がある。 原点とは、自然な心の状態。  自然と一体となり、  ただ今ここにある、という感覚かな。 他

          二人でも楽しく生きていけるのか?

           こんにちは。Kotaroです。 今日のおもしろエピソードから。   妻のジェニーをジムに送っていったのですが、 アウターの色が私には気に入らなくて、 ついつい言ってしまいました。  「アウターの色がね~」 「あなたに合わないんだよね~」 「なんか “田舎のおばあちゃん風” になっちゃうのよ~」 「もう少し明るいパステルならあなたに似合うよ~」   その時は、特に大きな波風は立たなかった。   家に帰った後、娘も一緒にいた時、 愚かにもまたその話を持

          ペアイズムとは?

          こんにちは。Kotaroです。 小康状態だったコロナ禍において、 突如のオミクロン株の襲来で、 さらなる恐怖を煽るマスコミの報道を見て、心も晴れない人が多いかもしれません。 今は世界が分断され、孤立する傾向が強いように感じます。  明るく希望ある気持ちになりにくいから こそ、何を心の拠り所にすることが できるのかが人間には大切になってきますよね。 こんな世界だからこそ、もう一度、 人と人との最も基本的な関係を強め、 喜びと幸福を分かち合いたいものです。 ここでご紹介