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飲酒習慣を脱しよう #17

3回目のワクチン接種から2日が経ったが未だ熱は下がりきらない。37℃ピッタリくらいだが、平熱が35℃台の私にとっては充分しんどい。ただ、頭痛はなくなった。
熱もそうなのだが脇の下が痛い。どうやらリンパ節が腫れているらしい。
厚生労働省からも以下の通り案内されている。

モロに症状が出ている。
1回目と2回目にはなかった症状だ。
しかし、公式的に案内されていて安心した。

昨日の記事でも書いたが、薬を服用しなかったことで長引いているのかもしれない。おかげで2日間も仕事を休むことにはなってしまっているが、今後休日も含めてアクティブに動くことが予定されているので、良き休息として捉えてもいいだろう。

副反応がしんどい間、お酒を飲まず、コーヒーを飲むこともなく、食べ物もそんなに食べず、自らの体が弱体化していってるような気はする。飲酒どころではないというのが本音。
スポーツから離れて随分時間が経ってるし、年々体力が衰えているなと感じる。まだ20代だが、あっという間に30代になるし、全く身体がついていかなくなってからでは遅い。
ワクチン接種による副反応が治まったら、早朝もしくは夜にランニングしたりして体力強化をしていく。
在宅勤務の日の朝や、翌日が在宅勤務になっている日の夜にランニングをしてみようかな。家での1人飲みを辞めた私にとって、平日の夜は基本的にノンアルコールで過ごしているし、それならば当日の夜や翌朝にアルコールは影響しない。なので、いい習慣化できるかもしれない。
まずはきっちりと復調して再び動き出せるようにしないといけない。

ほんの思いつきでしかないが、新しく始めたことの派生として出てきたものだ。
これまでやってこなかったことを始めると新しい連鎖が生まれる。

気がつけば、日常への刺激に飢えていて退屈さを感じる日が多くなっていた。多分、それは変化しているようで変化させていなかったからなのだと思う。引っ越したり、部署異動したりはしたものの、自分のメンタリティにまで変化を及ぼすほどの何かがなかったのかもしれない。適度な暇と適度な忙しさに追われて、新しく何かしようとぎらついた野望みたいなものが失われつつあるような気もする。
それでもインプットすることはやめずに、本を読んでいたり、映画を観たりしていた。電車通勤というものが発生したことによって、通勤時間までもインプット時間にあて、Voicy等の音声メディアを利用している(満員電車のせいで手元でスマホをいじれないため)。音声メディアは耳に集中できるし、その間視覚は自由だし、疲労感が蓄積しない。眼を使うと疲労蓄積をモロに感じるが、耳はよほど着け心地の悪いイヤホンを使用していない限り、そんなに苦にはならない。

意識的に情報を獲得していこうとするマインドが失われたら終わりなんだろうなと漠然とした恐怖感がある。何かしらの変化を起こして退屈さを拭い去り、適度な負荷をかけていくことが思考停止せずに生きていくためには意外と大切なことだと思うのだ。

お酒を家で1人飲むことをやめ、毎日何かしらの文章を発信し続けることで、後々自分でも振り返ることができる。
何にどう結び付くのかは今のところ分からないが、続けてみよう。

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