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データサイエンスの歴史

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本日はデータサイエンスの歴史について。
データのこと、コンピューターのこと
音楽家なら知っておくべき必要があります。

なぜか?

だって、、、音楽家はプログラマーじゃないですか。

では参りましょう!


1663年~ジョン・グラントの人口統計データ

データ分析の歴史は長くデータとしての記録は今から400年近く前になります。

1663年、英国の人口学者であるジョン・グラントは、ロンドンの死亡率に関する情報を記録して分析しました。

3つのルールで計算し、ロンドンとイングランドの人口の規模、男性と女性の出生率と死亡率、などについてデータを収集し、特定の病気の広がりなどの警告に使用していました。

John Grauntは「人口統計学の父」としても知られています。

1763年~ベイズの定理

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