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母親と彼女から言われた共通のこと

UIデザイナーを目指していることを母親も彼女も知っている。二人からは、今のレベルで転職するのは本当に辞めてほしいとのこと。以前のリクルートような失敗をしてほしくないと言われた。


とはいえ、やっぱりUIデザイナーになりたい。どんなに些細でも構わないから「革新的」「機能性」「遊び心」を充実させたサービスデザインがしたい。その想いは強い。


もちろん、この想いが1年後、3年後も継続できるか分からない。飽き性な性格だから、途中でつまらないと感じる瞬間もきっとあるはず。でも、そんな未来のことは誰にも分からない。現時点で、一番興味を持って取り組めることがUIデザインなんだから、あまり深く考えずにコツコツと学習していくだけ。


そして、現在、取り組んでることが設計力の向上。具体的には、オブジェクト指向を学んでいる。

この概念を生かして設計するのはめちゃくちゃ難しい。けど、これが出来るとより自分のデザインに対して論理的に考えられる。良いデザイナーになるためには、必須スキルであることは間違いない。


ただ、いきなり完璧を追求しようとすると挫折しがち。時間をかけて焦らずコツコツと伸ばしていく。去年の自分よりも、確実に出来ることは増えている。そういう小さな成長に焦点を当てて頑張っていこう。


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