ある一本のDMから感じた、大人の役目
ある日、ふと知人から寄せられた一本のDM。
結論、知る限りでは実在しない。
この文章から、チームの親御さんや監督 選手たちはとてつもなく悔しい思いをお持ちなんだろうなと察した。
サッカーをしていた身として、本当に悔しさは心の底から理解出来る。
ただそれに何を言おうと、どれだけの署名を集めようと、審判が過ちを認めようと、結果が覆ることはプロでもない。
僕がいちばん恐れているのは、子どもたちがこれが原因で『頑張っても意味無い』とか『好きだったサッカーが嫌い』にならないかとい