vol.24 きのうのこたえ
いきなりですが、今日のサムネイルは別府で超有名なトンカツ屋さん
いわば、別府のディープなお店レベルで言うところの中級編(観光客はあまり知らないけど、別府民からは絶大な支持を誇る)
しっかり分厚くて、脂もくどくない。
オススメは味噌カツ
別府にお越しの際はぜひ。
前置きは程々に本題に入ろう。
個の力を組織で融合させるために
昨日アップしたvol.23では、これまで準備していた計画を一旦白紙に戻した経緯を綴った。
てなワケで、これからは個人としては
"専門スキルを身につけること"(主にライティングとSNSマーケ)
組織としては
"ある事柄、事象、ものに対してクリエイティブなスキルを用いてaという方向からbという方向へ方向付けをすること(ディレクション)
→事業クリエイティブをつくりだす、クリエイティブそのものを作り出す。"
を主にやっていくことになりそう。
これまで進んできた、「観光事業の立ち上げ」 から 「クリエイティブなスキルを使って、世の中の文化や価値観、埋もれてしまってるものを顕在化」させることにシフトチェンジする。
おそらく初めは映像制作を行う組織として立ち上げるのだけれど、企業案件のみを行う制作会社というよりはオリジナルのコンテンツも作りつつアーカイブさせていき、メディアとしての世の中への働きかけもやっていきたい。
(抽象的な部分はこれから細部詰めていかないとな。)
サービスを一から作り出すよりも、今あるものにクリエイティブな力を与えてより広げさせることの方が、それぞれがやりたいことであり出来ることでもあると感じた。
一方で個人で見たときに、相方は映像クリエイターとしてお金を貰うレベルだけど、僕にはお金を貰うレベルのスキルはまだないとも感じた。
もちろん、コミュニケーション力やこれまでの経験で培った人脈(ご縁)は自信があるけれど、僕自身が武器にできるスキルを身につければ、わかりやすい相乗効果を組織内で起こすことが出来る。
これからは個人として、また組織として成長スピードを上げていかないといけない。
自分のために
ここでまた新たな悩みが生じた。
「このまま別府にいていいのか?」
「自分がまずは個のクリエイターとして成長するには、外の世界を見ることも必要なのでは?」
これまで組織でやっていくことしか考えてなかった自分にとっては、個人としても専門性を磨き、成長していくことが大切だと感じた。
もちろん別府は大好きだし、この街やここの人達には計り知れないほど良くしてもらった。まだまだ返しきれてない恩だってある。
一方で、色んな世界を見て、ロールモデルを見つけ、自分の視野を大幅に広げたい。
自分にとってコンフォートゾーンになりつつある別府から新たなステージに移り、もがきながらも武器を磨いていくことが今1番自分にとって必要な気もしている。
これを5年間過ごした別府でこれからも更に伸ばしていけるのか。
何となく別府を出ます。なんてことは絶対にしたくないから、新たに拠点を移す目的(ロールモデルとなる人の元に行くのか、創り出したい未来を描くことの出来る場所にいくのか)が出来れば別府を出ると思うし、そうでなければもう少し別府には残ると思う。
自分がこの街に残る意味とは?
この街で何が出来るのか?
もう少し考えよう。
記事を読んでいただきありがとうございます😁 サポートしてくださったお金は、自分自身の勉強費用(本買ったり、いろんなセミナーに参加したり)に企てさせていただきます🙇♂️ 今後ともご一読のほどよろしくお願いします!!