初TOEIC「570点」、受けてわかった気づき
はじめに
おはようございます。昨日は息子と一緒に明治神宮までおでかけした小谷田です。いい天気で気持ちよかったです。
さて、 今日は初めて受けたTOEICについて書いてみたいと思います。
受けたきっかけ
3月に『無理なく続けられる 年収10倍アップ勉強法』という勝間和代さんの本を読みました。その本を読んで『TOEIC800点以上取る!』と決意しました。書いたレビューは下記です。
まず、自分の実力を知ろうということでTOEICを受けてみようと思い、申し込みました。
結果
『570点』でした。
570点がどんなものなのか分からず調べました。トイグルさんのページを拝見しますと下記とありました。
なるほどなと。
しかし、私の現状はもう少し下なのではと思いました。
理由:TOEICはマークシート形式である
理由はTOEICはマークシート形式だからです。 内容が理解できなくてもマークシートを埋めれば正解する可能性があります。
事実リーディングでは時間がなくて10問くらい機械的に埋めました。(今思うとやらないほうが実力を知るという意味では良かったかも)
今回得た気づき
①問題や回答の内容を理解して抽象化しないと正解しない
問題文章の意味を理解し回答文章の意味を理解し、抽象化して考えないと答えにたどり着けません。
具体的には『問題の単語が答えにそのままでてくるわけではない』ということです。
理解した内容を抽象化(平たく言うと『言い換え』や『意訳』です)できないと答えにたどり着けません。
②パッと理解できるレベルでないと高得点は出せない
TOEICはリスニング(45分間・100問)、リーディング(75分間・100問)となっています。
リスニング:1問2分ちょっと
リーディング:1問1分20秒くらい
で解かないと間に合いません。
リスニングは音声に沿って進んで行くので自分のペースは作れません。決まっています。
リーディングは完全に自分のペースなので注意が必要です。じっくり考えていくとあとで時間がなくなります。私も実際そうで、時間が足りなくなってしまいました。
問題を見てパッと理解してポンポン進んでいかないと終わらないと思いました。
③高速リスニングは有効
私の『最近の英語との接し方について(後編)』という記事でも書きましたが、普段英語は2倍速など高速で聴いています。英語に慣れるのが目的です。
そのお陰だと思いますがTOEICのリスニングの時に「いつもより遅いな」と思いました。何を話しているのかちんぷんかんぷんではなかったです。
とは言え、まだまだですのでこれからも鍛えていきます。
ちなみに前編は下記です。
おわりに
TOEICを受けて気づいたことを書いてみました。引き続き勉強し、11月の試験で『800点以上』を目指します!
この記事がなにかの参考になれば幸いです!
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