中国 一帯一路 コンサルタントが説明する 今はまさに世界の転換期である可能性が大きいということを説明しています。

中国 一帯一路 コンサルタントです。
最近の中国の傾向を見ていますが急激に グローバル サウスの国々をまとめてBRICSを実現させようという動きが出てきています。
BRCISというのは 皆さんがご存知の通り 途上国のリーダー格である国々が集まって新しい金融政策を作り上げようという動きをしている話ですが、この話は私自身も 初めは、これを実現するのは難しいなと思っていたのですがだんだん 冗談ではなくなってきました。
つまり アメリカの衰退と呼ばれている世界ですが サウジアラビアが石油取引において US ドルのみの取引をするという 50年間のルールがありましたが そのルールを更新しないということで 中国 人民元との取引を開始しているということが実はこれは 世界秩序が大きく変わろうとする時期に達していると言えるのです。
第二次世界大戦以降 アメリカは ブレトンウッズ体制と呼ばれている国連を中心とし そして 連邦準備制度や IMF そして 世界銀行という金融機関が安全保障及び通貨発行の仕組みを握ってきたわけですがその裏付けになる資産というものは これらの資産は実は言うと ほとんどが 中国系 王族の持っていたものということになり アメリカに預けるぐらいだったら 中国側に提供するような話が現実的に動き始めているということも 密かに噂されています。
つまり アメリカにとって 連邦準備制度などの仕組み 金融政策における 裏付け資産と呼ばれている世界 これはゴールドの世界ですが BRICsの国々は ゴールド裏づけにした新しい通貨を発表するなどということを言われており 急激に グローバル サウスの国々が集まり 何かを実現しようという動きが中国やロシアを中心に行われていることが 西側メディアではほとんど 報道されませんが グローバル サウスの国々ではかなり このことについて話し合われているという現実があります。
その事実についてほとんどの日本人はあまり意識もしていませんが 最近は一部の YouTube の中で そのようなことを話をしているので関心を持ってる人もいるかと思いますが 多分 大多数の人はそういう世界には関心を持っていないと思います。
私自身も 初めは 中国やロシアが中心となり BRICsを立ち上げて 新しい通貨の仕組みを グローバル サウスの国々とまとめるような話をしていたのが人によっては ああいう風な貧困国 が いくら集まっても現実に成功することはまずないだろうというようなことを日本のとある 経済学者も 小馬鹿にしたような意見を言う人もいましたが 私自身も現実的に なかなか難しいのではないかという風に思っていました。
ただ 様々な国際情勢を これは日本国内で調べている情報ではないのですが 国際金融の世界やまた貿易や一帯一路 の世界を総合的に研究し見ていくと 完全にアメリカの覇権という世界が壊れつつあると言えるのです。
やはり それを実現しようとして最も動いたのは 全アメリカ大統領のトランプ大統領であったことが言えます。
彼は連邦準備制度などを作り上げてきた組織に対して ノーという意見を言ったことで アメリカは大きく分裂したと言えます。
つまりアメリカは 安全保障における様々な戦争に関わってきたわけですが 強硬派と呼ばれているグループがいるわけです これがネオコンと呼ばれているグループですがそのグループはアメリカの連邦準備制度などの連邦制度を結構 握っているということで一般の大衆から言わしても そのような事実に対して納得できないような動き もなってきており アメリカの州の中でも独立を宣言するような 州政府まで出てくるような事態になってきており アメリカ 自身も とても1枚岩と言える状況ではなくなってきたという状況があります。
日本国内ではそのような 報道は一切されませんし 日本はどちらかというと 第二次世界大戦後 敗戦した国家として GHQ つまり 一般的に言われているところのネオコンと呼ばれている 強硬派 路線の人間たちが作ってきた世界だと言われているわけです。
今の日本の政治を見ていてもまた日本の政府の行動を見ていても 日本国民のためになる政策を行っているのかということで 多くの日本人がインターネットなどで そのことを 声を上げて言うようになったり また最近行っている国民を監視する体制や ワクチンのこと様々な国民の行動を規制するような内容について多くの方が疑問視するようになってきています。
つまり国家というものが 方向性が少しよからぬ方向に向かっているのではないかということをなんとなく多くの人も感じられるのではないでしょうか。
これはやはり 第二次世界対戦などを推進してきた強硬派と呼ばれているネオコンと呼ばれている人たちの動きがアメリカよりも日本で活発化しているからという噂もあります。
そのために 日本の大手企業やメディアなども スポンサーになっている 経歴があり 日本ではそのような 報道は一切されることもありませんし 最近の日本の政府の決定なども 閣議決定などを国民の知らない間でほとんど いろいろ 重要なことが決められており 国民も一体どうなっているんだというような状況になっているのが 今の日本の状況だと言えます。
また台湾有事は日本有事だなどということも言われており 中国がいかにも日本に攻めてくるような 報道も最近増えていると言えます。
確かに 世界的には不安定な情勢にはなっていますが その1番の原因というのはこれは 今まで世界の覇権を握ってきた連邦準備制度などの仕組みを作ってきた ネオコンと呼ばれている 強硬派と呼ばれている人たちの世界が壊れようとしているからというのがあります。
それに対して真っ向向かっているのが 実は グローバルソースをまとめている国々である などとも言われているわけです つまり BRICsという存在はそれリモコンが作り上げた 連邦制度というものを転換させようという動きになっているというのが 今行われている社会の大きな転換期であるということになり これが新しい世界の新秩序になりえるのかもしれないという状況になってきたと言えるのです。
ですから この状況の大変化というのは 実はこういう風な変化が起きる瞬間というのは世界が不安定になると言われています。
そのことは明確に言えることは今までアメリカが数々の戦争 を 第二次世界大戦後も様々な地域で紛争を起こしてきた事実がありますが その裏側では実際にはそれを推進した ネオコンと呼ばれている 強硬派の軍部 路線がいるわけです 軍部の中でも これも1枚岩ではなく 強硬 路線 と言われている人たちが いるわけでそういう人たちの動きが今 最終戦争という方向に向けていると言われているわけです。
簡単に言えば 今まで 連邦制度としてアメリカを中心に作ってきた世界が 今度は BRICsを中心とした世界に入れ替わるとなれば 強硬派の路線を作り上げてきた人から見れば完全にその世界が失われる可能性があるということになれば最後は彼らが持っているものというのは何かといえば長年投資してきたのが 軍需産業 そして医療 そして農業と呼ばれている分野ですから そのような分野で世界に対して圧力をかける行動に出るというのは これは容易に想像ができることです。
つまり 2020年から始まった パンデミックというのは これはある 意味 一つのそのような動きではないかと言われています なぜかというと 政府が なぜそこまで コントロールされているのか この解明されていないウイルスに対して使われた ワクチンというものは あれは本当に正しいものなのかということが世界で疑問視されています。
つまり そのような世界の裏には どういうことが存在するのかというのは その世界には実はネオコンと呼ばれているもう世界が影響されていたのではないか などと言われており 世の中は非常に難しい状況になっていると言えるわけです
そう考えれば すでに第3次世界大戦的な世界的な不安定な状況は スタートしていると言えるわけで 現在におけるウイルスの問題や ワクチンの問題 というのも それは一つにすぎないですが 軍事的な衝突というのは 最終手段にはなりますが その前に 彼らは農業という世界も持っているので食料危機 という問題も起こりうるということになります。
つまり ウクライナという国は非常に 農業が発展した穀倉地帯として有名なわけですがそのような地域の紛争が起こればどうなるかといえば 食料不足にもつながるとも言われているわけです つまり 世界はこれから何が起こるのかというのは 食料不足などの問題も起こるなど そういう風なことがあればどういう風なことを起こるかというのは色々と問題が出るわけです。
ただ そのような状況については 世界の情報通達はみんなバカではないので理解しています。 逆に言うと 西側諸国 つまり G 7の国の人間よりも今まで搾取されてきたグローバル サウスと呼ばれている 第三世界の人々の方が冷めた目でこの状況を見ていると言えるでしょう。
そのために今 BRICs などで行われていること というのは全然 冗談じゃないレベルの話になってしまったと言えるのです。
しかも 世界の資源大国 と呼ばれている国はほとんどが グローバル サウスの国々に属しているわけで 実は G 7の国々 先進国と言われている国は資源大国であるということはほとんどありません。
西側諸国はどちらかというと 先に産業革命が始まり 技術革新により 植民地支配を行ってきたという背景がありますが そのような国々の人々も高学歴になり知識もつけ そして 西側諸国の人間に負けない 頭脳を持ち始めたことで 彼らの考えは分かってきています 自分たちにもできることを大して今まで搾取されてきた思いに対して不満が爆発しているわけです。
ですから あのBRICsの集まりを見れば 我々の評価が低いから我々の国家は金を借りることもできず 貧困でいるという 恨みの塊のような存在がブリックスであると言えます. 彼らの集まりはある 意味 デモのような世界です。
つまり 長年 搾取されてきたような不満 要素が爆発してその結果 西側諸国、特にアメリカなどの連邦制度に対する恨みは半端ではないレベルに達していると言えます。
そのために彼らの集まりはかなり強固なものになっており、そしてそれに対する各国の資産を握っている 王族たちはどうなったかというのはアメリカを捨てたと言えるのです。
アメリカを捨てているといえばアメリカ合衆国ですかこれはアメリカ政府というよりも アメリカの連邦制度と呼ばれている連邦準備制度や IMF 世界銀行などと言われている国際金融資本という世界に対してバックアップをするということをやめたということになるわけです ここは重要です アメリカ国民の問題ではないのです この一部の金融資本 つまり ニューヨークにある国際金融資本と呼ばれている人たちの中での強硬派 路線 つまり ネオコンと呼ばれている人たちの世界を そういう資産を持っている人々は バックアップをしないということを決めたということが実は世界の大転換を迎える可能性になってきていると言えるのです。
なぜそれは今までなかなか前に進まなかったのかというのは、それはなぜかって言うと途上国にはそのようなことを行うだけの安全保障に対しての技術力と そしてそれを守ったりそれを行うだけの軍事力を持っていなかったからです。
しかし最近の途上国は力を持ってきておりまた BRICsの国々は核兵器から宇宙開発まで 自らで行うような力を持ってきたことにより 彼らが 実はアメリカなどの先進技術 を超えるような研究者も出てきていることが この世界を大きく変えようとしている原因になっています。
やはり世界というものは先を行く者は必ず後から来るものに追われるわけです。
後から追ってくる人間たちは最短のショートカットをしようとするわけで 彼らは技術を盗み 最短でそれを超えようとするわけで 人類というのはそういういたちごっこの中で 存在しています。
そのような時代の転換期が今まさに起こっていると言えるので この変化は結構 冗談じゃないレベルに達していると言えます これは日本人は西側についておりますが 日本人はもともと 東洋人であり 白人ではありませんですから日本人はこれから 東洋人でありながら 白人側についていくことで世界的地位を得てきたということが言えるのですが 逆に言うと それが今度はうまく立ち振る舞わないと結構 日本はアジア人の中で村八分になる可能性があります。
そのような状況に追い込まれつつあるということは日本人は知らなければいけないということです。
ですから日本人はどんな時でも 柔軟に対応するという考えを持って対応していった方が賢いと思います 日本はなぜ白人側について行ったのかというのは これは第二次世界大戦で戦争に負けたからというのが一番の原因です。
連合国に負けることによって日本はそのような結果になったということですがある 意味 その立ち振る舞いが良かったので 日本はそのような状況でも G 7の国に入って経済的に豊かになることができたと言えますが 次の時代になった時にそのやり方がいいのかどうか というのを考えなければいけません。
つまり アジア人として これから何が起こるかというのは グローバル サウスと言われている 白人社会ではない社会 が力を持つ世界になった時に日本人は今までのような振る舞い方で G 7のような顔をしていると日本人の立場は結構 世界からというのか 人工規模で言うと ほとんどを占める グローバル サウスの国々 人から冷たい目で見られる可能性があるということを考えなければいけません。
それがもし 具体的な戦争に発展するようなことになれば それはまさにそのことが 完全なる結果になるでしょう。
台湾有事は日本有事だなんて言う人がいましたが 台湾有事など起これば日本も同じように戦うことになるというような世界になるとどういうことが起こるか
そのような問題点を考えた時に日本人としての自らの立場というのをもう一度考えた方が良い時期が来るのではないかと筆者は思うわけです。