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東大で中国貿易の分野で博士号を目指すには?色々調査中!

中国ビジネスと言う分野で、東大で博士号をめざす研究をしたいということになりますが、特に、私自身、長年行ってきた中国貿易の世界で学術的に研究したいと思っています。

色々調べていくと、中国に関する研究は、東大でも行っている教授は何人かいますので、そんな教授の研究室に入ることが大切がとおもっています。

中国で実際に起業して、貿易会社を長年行ってきましたので、経験はあります、また、中国最高学府のエグゼクティブMBAで講師として、中国貿易を教えた経験もあります。学術経験は行っておりませんが、一応教育には関心がある方だと思っています。中国貿易分野は、最近は、特に勢いよく世界が変わろうとしています。

一帯一路、はじめはどうかな、と思っていたのですが、最近の状況を見るとかなり勢いがついてきており、効果が出てきています。2012年頃からスタートした企画ですが、その企画も10年経てば、形になるのものです。

世間では色々言われていますが、確実に、中国は貿易額を伸ばしています。
それが、トライアンドエラーを繰り返しながら、結果を作っている証拠になります。確かに、債務の罠ということで、言われる開発はありますが、債務は、悪質であるということを言う人がいますが、地球上にある銀行システム全体が悪質であるといえるのです。

それを論議していると、時間ばかり過ぎますので、さて、そんな問題を考えるより、中国貿易についてもう一度、学術的に研究しようと考えて、今、どうすれば、東大で中国貿易分野の研究で博士号が取れるかを考えています。中国ビジネスとしても分野が広いので、そのなかでも、自分自信が長年おこなってきた中国貿易全般から捉えたなにかためになる研究をしたいと考えています。

また、最新の中国ビジネスについての情報を集めるために、中国現地のニュースを集めています。毎日、中国語のネットニュースを見ていると、中国貿易の傾向が理解できてきます。

今向かっていること、問題になっていること、政府対応、地方対応、民間対応など、中国の場合は、ある程度、方向性が統一しているので、理解しやすいと言えます。

ただ、ネットニュースを見ていると、昔は海岸都市のみの貿易という世界でしたが、今は内陸都市も積極的に貿易を行っているのを見て、この変化には驚きます。とくに、90年代に中国留学組ですから、こn20数年間を見ていますので、そんな短期間にこれだけ環境を変えるのは、驚きです。

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