システムで仕組みを作って感じたこと
お久しぶりの投稿です📚
今までnoteは個人の発信で好きに書いていたところ、会社の取り組みの輪の中に入れてもらえて、いろんな素敵な投稿を読んで読み手として満足したり、自分は何を書こうかな、とちょっと迷ったりしてました
また自分のペースで書いていこうと思います☕
ヘッダーの画像は毎年人気な軽井沢のアンブレラスカイ☔
夜の時間の方が人が少ない状態で撮れるのでおすすめです
取り組みの輪
会社の取り組みの輪というのはこんな感じのマガジンの話で、noteで色んなスタッフが発信をして、それがひとつにまとまってます
共通点は同じ会社で働いている、という点だけです
(私がシステムの話をしてても入れてくれる優しいわっか)
この取り組みが始まって約3カ月で650本の記事が…!
私自身もマガジンをフォローして読み手として楽しんでいるのですが、率直にいろんな人がいて、色んな風景があって、日本って広いなあと思いました
意識すればいろんな情報を拾える世の中ですが、「同じ会社の人が見てる今の景色」がどんなものなのか、というのはなかなか知る機会が今までなくて、その部分が広がった感覚がありました
関わり方
私はこの取り組みに実は二つの役割で関わっていて
この記事のように、記事の書き手として参加しているのと、裏側の社内の仕組みのシステム構築で参加していました
ふんわり書きますが、参加したいです!の申請から、どんな人が参加してて、どのnoteでやってますよ、というのは社内データベースのような形で管理をしています(kintoneです)
この取り組みでやりたい事の理想の世界を描いた人は別にいて、私はそこにシステムでの表現やサポート、という形で関わってます
仕組みを作ること
裏側の仕組みのシステムを作る時に、システムを作る事だけが目的だと速くて正確な方がよくて、そこができることは大事ですし、もちろんそこは前提として作ってましたが、今回のシステム作りでは少し違う部分の気持ちも感じたので書き残してみます
(文字が多くなったので、目の保養に梅雨の季節の画像をはさんでみました)
作った時は、速く正確に作れた時とは違うじわじわとした喜びを感じてました
(速く正確に作れた時は爽快感?スッキリ感がつよいです)
レコード1件ずつが増えていくのが嬉しかったり、データがきれいにまとまるのが嬉しかったり…
それは多分、データの向こう側にどんな人がいて、どんな日常で、というのがnoteを通して見えていたからかもしれないです
このnoteの取り組みの中で、何かしらの変化は参加した人に起きていて
これきっかけにnoteを始めてみた、だったり
今までやったことなかった表現する楽しさを知った、だったり
人に見せることを意識してシャッターを切った、だったり
向いてると思ったけどやってみたらやっぱ違うかも、だったり
同じ場所にいるけど見える世界がちょっと変わった、だったり
そういった変化が起きるきっかけを作る事をシステムでサポートできたのは個人的にとても嬉しかったです
(こんな変化があった、も聞けたら嬉しいです)
こういった裏の裏側まで読みすぎちゃう部分は私の強みでも弱みでもあるんですが、システムを単純に作るだけじゃなくて、そういうシステムの先まで考えて作れた方が楽しいなあ、と感じたので書き残してみた今回のnoteでした!
これからもそういった仕組み作りに関われたら嬉しいです📔
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