映画『きさらぎ駅』ネタバレ考察：ラスト結末がもっと怖くなる！

2chの実際のスレッドをもとに作られた異世界Jホラー！アイデアが面白いタイプの作品だった。ラストまでのあらすじ解説や結末のその後を考察していく！
※以下、結末まで完全ネタバレなので注意。

あらすじ解説

あらすじ→純子(佐藤江梨子)が帰宅のために電車に乗るが、謎の無人駅・きさらぎ駅に到着。謎の人間たちに襲われるもなんとか帰還した純子だが、7年もの月日が経っていた。大学生の春奈（恒松祐里）は純子からきさらぎ駅の話を聞いて手順を踏み、きさらぎ駅に到着してしまう…。
果たして春奈は帰還できるのか？

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ラスト結末の本当の意味

ラストでは純子が嘘をついていたことが発覚。純子はきさらぎ駅行きの電車に乗っていた明日香(本田望結)を現実に帰還させたくて、光の扉に先に入ったら死ぬと嘘を教えていたのだ。その結果、明日香は帰還し、春奈はきさらぎ駅行きの電車(異世界)へ取り残されることになる。映画本編はそこで終わりなのだが、春奈と純子の姪・凛のその後を考えるとラストがいっそう怖くなる。次のページで詳しく考察していく↓

映画『きさらぎ駅』ネタバレあらすじ解説･ラスト結末の考察 - CineMag☆映画・海外ドラマのネタバレ考察・感想映画『きさらぎ駅』ネタバレあらすじ解説･ラスト結末の考察