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アンチヒーロー7話の考察、12年前は殺人事件だけじゃない!ネタバレ解説

2024年5月26日放送の日曜劇場アンチヒーロー第7話を視聴!
笑顔を信じていたのに真っ黒だった瀬古のババアが…。
7話までの展開から最終回がどうなりそうかも予想!


7話あらすじまとめ

  1. 瀬古判事は富田議員と加崎議員の両方と繋がっていた

  2. 明墨が釈放された富田議員に瀬古が裏切っていると揺さぶる

  3. 富田が明墨に説得されて瀬古に賄賂を渡して息子を無罪にしてもらったと証言

  4. 瀬古が弾劾裁判で判事の座を引きずり下ろされる

  5. 赤峰が松永を無罪に!涙!

瀬古のババ○をやっつけるくだりは正直できすぎな気もしたが、神野三鈴さんの鬼の形相と慟哭によってなんとなくすごいものを見せられている気分になれた。アディオス瀬古のバ○ア。ありがとう神野三鈴さん!

(過去回の考察はこちらの記事へ↓)

12年前の転機は糸井一家殺人だけではない!

アンチヒーローで残る謎は、12年前の事件の真相。ここについての考察。

ほとんどの登場人物が12年前の事件に関係している。まるでドーナツの穴のようだ。

伊達原検事正も瀬古判事は12年前の事件をキッカケに出世した。
緋山が追っている江越も絡んでいる。

多くの人物に影響を与えるパワーを考えると、糸井一家殺人事件はときの権力を守るための手段であった可能性が高い(不正隠蔽のための殺人など)。
背後に政権交代や利権ビジネスなどの巨大なうねりがあり、そこにみんな巻き込まれたのではないか?
最終回では、志水を無罪にすることで何か大きな陰謀が暴かれそう
(そういう設定なら回収できそうな気がする!)

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