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映画『セーヌ川の水面の下に』ネタバレ最悪ラスト解説評価

Netflixフランス映画『セーヌ川の水面の下に』(仏題『Sous la Seine』,英題『Under Paris』)を鑑賞!

環境活動家が主人公なのでで、真面目なサメ映画?かと思いきや80年代のシュワちゃん並みの脳筋映画で笑った。ぶっ飛んでてカタルシス満載!面白かった!

ネタバレ感想

3年前に仲間を突然変異の巨大サメ・リリスに喰われた主人公・ソフィア。セーヌ川にやってくるリリス。リリスを助けようとするグレタさんっぽい環境活動家・ミカ。
てっきり過激派のミカの考え方がどう変わるのかが主軸かと思いきや、ミカは中盤で盛大に喰われる…。悲惨だけど笑ってしまった。

あと主人公のソフィアも、水上警察のアディルも、何の躊躇もなくサメがいる川の中に入るし、喰われに行ってる感が強かったのもツッコミどころ(笑)
(→ツッコミ感想の続きはコチラ)

サービス精神旺盛なサメ:続編は?

巨大サメのリリスはサービス精神旺盛。ミカが食われてから、川に落ちてきた環境活動家たちを片っぱしから食いまくる…警察も食いまくる。そして最後にはコマンドーのシュワちゃんみたいな破壊神に!?フランスのサメ映画はぶっ飛んでると思わされた絶妙な作品でした!ラスト結末的に続編の『セーヌ川の水面の下に2』も期待できそう!ぜひ観たいです!

(↓ラスト結末の解説や考察はコチラへどうぞ↓)



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