見出し画像

今まで行った中で、いちばん好きな場所。

今日のnoteは、ぽんずさんの「noteのネタに困ったら読むnote」からひとつめのお話を。

✱ ✱ ✱

今まで行った中で、いちばん好きな場所。

ちゃんと考えたことはないけど、頭の中にパッとでてきたのは、オーストラリアのNoosa。読み方はヌーサ。

ヌーサが好きで、ブログでもヌーサの良さを語っているんだけど、ゆったり流れるリゾートの空気と、それを彩る空の青、夕陽の燃えるような赤。

Noosa main beach

ビーチには、家族で遊びにきている人たちもいるし、カップルで来ている人、母娘できている人もいれば、スクールホリデーの時期には、高校生くらいの男の子たちがビーチボールをして盛り上がってる。その隣では、水着を脱いで(女の人)日焼けしながら、本を読むなんて、いかにも海外らしい景色も広がる。

オーストラリアには綺麗な海がたくさんあるし、ビーチ沿いの街も、それこそたくさんあるけど、ヌーサほど、「美しいオーストラリア」を感じる街は無かったなって思う。街も自然も含めてね。僕は、オーストラリアの代官山って呼んでる(笑)

ちなみにだけど、観光地で有名なゴールドコーストは若者が多い渋谷のイメージ。同じく綺麗な海があって、「何もしないをする」で注目を集めているバイロンベイは下北沢のイメージ。バックパッカーとかヒッピーが多くて、ヌーサとはまた違う面白いがある街。

他の観光地は、ちょっと雑多なよくあるお土産やさんが並んでいたりして、僕が求めるローカルの雰囲気っていうのが少ないんだけど、ヌーサはまるで逆。

代官山みたいな、可愛いじゃなくて「綺麗」でオシャレなアパレルのお店が並んでいたり、サーフブランドのお店もたくさん並んでる。カフェも、もちろんオープンカフェで、頭の中にある、「海外の海辺のおしゃれなリゾート」を体現してくれている街なんだよね。

バイロンベイの「ヒッピーがつくるオーストラリア」みたいなローカルの雰囲気も好きだけど、それとヌーサは比べるものじゃなくて、それぞれが良い。そこに関してはもう別ものだから、どっちが上も下もない。

✱ ✱ ✱

上に貼った2枚の写真はNoosa main beachで、そこは内海になってるから波が穏やかなんだ。小さい子供連れの人もたくさんいるのが、main beach。SUPができたり、初心者サーファーにもおススメだよ。

一方で、この写真は外海になるSunshine beach。波が高くて、サーファーのメッカなんだよね。こっちは冬に行ったし、そんなに波乗りできないから僕はしなかったけど、たくさんのサーファーがいたよ。

風がずっと強く吹いているけど、このビーチで飲むコーヒーがまたうまいんだ。main beachからは少し離れているけど、Noosa national parkを横切ったり、Uberを使って行けるから、ヌーサに行ったらぜひ寄ってみてね。

Noosa national parkもオススメ。海だけじゃなくて、ヌーサヒルで軽いハイキングもできるのも魅力のひとつだね。ナショナルパークは5本の道に別れていて、それぞれが違った景色を楽しめる。運が良ければ、野生のコアラにも出会える。僕は出会えなかったけど。笑

4番のコースを行くと、これぞヌーサ!っていう景色にも出会える。4番は海沿いのコースになっていて、いちいち絶景が目に入るから、感動しっぱなしで、心が忙しい。笑

夕日で有名なビーチTea Tree bayもナショナルパークの中にあるよ。ここも是非寄ってほしいところだね。ヌーサメインビーチから歩いて行くこともできるし、ナショナルパークの入り口には駐車場もあったはずだから、車でいってもOK。でもほとんどの人は散歩も楽しんでいる感じだったな。僕ももちろん歩いたよ。

✱ ✱ ✱

日本も含め、いちばん最初に頭に浮かんだ街がヌーサ。だからきっと好きなんだろうなって思う。たくさんの人にオススメしてるし、オススメしたいって思うんだよね。これはきっと好きってこと。

ちなみに、僕のアナザースカイはブリスベンだけどね(笑)アナザースカイの話も今度しようかな。

オーストラリアに旅行でくると、シドニー・メルボルン・ゴールドコーストが定番どころだけど、ぜひヌーサも行って欲しいな。

ヌーサへの行き方
・ブリスベンから電車+バス
・ブリスベンから長距離バス(グレイハウンド)

この2つが行きやすいと思うよ。ゴールドコーストからもバスが出てるはず。僕のブログでも紹介してるから、ぜひ読んでみてね。

このインスタアカウントもヌーサの良さを知るにはおススメだよ。

こーた

◽︎ Twitter
https://twitter.com/kotabilover
◽︎ Instagram
https://www.instagram.com/_k.taa/
◽︎ こうたび。
https://ko-tabi.com/


サポートありがとうございます。今後の写真活動の資金にしていきたいと思っております。写真を通して”幸せを目に見える形に”していきます。