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”今しかない”という、鮮烈で、衝撃的で、なんの変哲もない、当たり前の事実

今年こそ?来年こそ?
何年生きれるつもりで生きてきたんだ
今日が終わる いや今が終わる
そう思えた奴から明日が変わる
--- MOROHA 革命

僕らには、平等なものがひとつある。

それは、時間だ。

こんな話は、太古の昔から色々な書物でも、物語でも、伝説の中でも、語り継がれている。

誰だって、気づいている。
わかっている。

でも、じゃあなんで、未来を考えて不安になるのか。

僕らは永遠じゃない。

僕のワーホリがいずれ終わりを迎えるように、
僕らの人生は、終わりを迎える。

しかも、それはいつ終わるか分からない。

人生の終わりは、今夜かもしれないし、明日かもしれない。
100年後かもしれないけれど、そんな保証はどこにもない。

そう考えると、僕らには未来は無いのだ。

いや、性格には、未来はあるか分からない。

そして、過去に戻る事もできない。
その時間をやり直す事も二度とできない。

だったら。

僕らには、今しかない。

この鮮烈で、衝撃的で、なんの変哲もない当たり前の事実を、僕らはもっと考えなければならない。

平成が終わり、令和になる。

令和でやりたい事、なんて生ぬるい。

今日やりたい事はなんだ。
今、やりたい事はなんだ。

もし、60秒後に命が尽きるとしたら、それがわかっているとしたら、何をする。

今年こそ?来年こそ?

今だろ。
僕らにあるのは、常に”今”だけだ。

今を生きないものに、明日はない。

今を変えるやつだけが、全てを変える。

こーた

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