No.101【アドラー心理学】自由に生きるためには勇気が必要
こんにちは。
オンラインダイエットコーチ
メンタルフィットネスコーチ
新井浩太(こうた)です。
今日はバイクの移動が多い一日でした。
酷暑が続いているので、バイク移動はなかなか疲れてしまいますね。
人に「バイクは風を切って走るから気持ちがいいでしょう?」と聞かれますが、走っている時でも強い日差しがジリジリとして暑いですし、信号などで走るのが止まったら日差しの他に地面からの照り返しや車の熱気などがあって暑さ倍増です。
というわけで、今の時期のバイクは風を切って走る気持ちよさよりも、暑さのしんどさの方が圧倒的に上回ります。
でもバイクに乗るのは好きので、暑さに負けずに乗ります。
さて、僕はアドラー心理学を学んでいるので、今日もそこで得られた気付きをお伝えしますね。
アドラーは「勇気づけ」の重要性を説いていたみたいですね。
勇気づけとは英語でいうところ「encouragement(エンカレッシメント)」です。
勇気づけとは、人が自分の考えや意見を自由に言えたり、自由に行動できるように伸び伸びと生きるためには勇気が必要で、その勇気を得るための方法とでも言いましょうか。
このアドラーの勇気づけを学ぶと、多くの人が勇気を挫かれているということに気付きます。
勇気を挫かれる瞬間は日々の至る所にあり、それは特定の人に気付かないうちにおこなわれています。
会話が批判や否定的なことが多い人、考え方を押し付けてきたり、聞いてもいないのにアドバイスをしようとする教えたがりの人、管理や監視といった束縛したがりの人、すぐに機嫌が悪くなる人などですね。
このような人と多くの時間を過ごすと自然と勇気は挫かれてしまいますし、その人と同じような思考になってしまい、自分も同じように人の勇気を挫く人になってしまうので気を付けたいですね。
それとは逆に勇気づけをしてくれる人もいます。
先にお伝えした勇気を挫くことの真逆の、会話が肯定的な人、傾聴ができる人、多様性を認められる人、いつにニコニコしている人などがそうですね。
「ありがとう」「嬉しい」などとポジティブな言葉を多用する人が勇気づけをしてくれる人です。
そのような視点で人や自分を観察してみると、人や自分が周りに勇気を挫くように働いているのか、それとも勇気づけをしているのかと見えてくると思います。
自分がどのような人と過ごしたいのか、どのような人になりたいのかの判断の一つになるのではないでしょうか。
もしも自由に伸び伸びと生きたいと願うのならば、勇気を挫くような人にはならないで、勇気を挫く人からは離れるようにして、勇気づけをするような人を目指し、勇気づけをしている人と過ごすようにするのが良いのではないかと思います。
ということで、僕はこれからもアドラー心理学を学んで実践して、自分らしく強く生きていきたいと思います。
同調圧力や権力を振りかざす人に屈することなく、自分らしく強く生きましょう!!
それでは今日は以上です。
今日も最後まで読んでいただきありがとうございます☆
また明日(^O^)/
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