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【世界遺産編】ラパ・ニュイ国立公園

こんにちはkotaaaaaaaaです。
今回紹介する世界遺産は、ラパ・ニュイ国立公園です。この世界遺産は、モアイで有名です。

まずなぜ、モアイが作られたのでしょうか。それは、先住民の貴族階級の先祖を祀るためだといわれています。しかし、本当にこの説が正しいかどうかはわかりません。
1722年のイースターの日に発見されたことからイースター島と呼ばれている。正式名称はスペイン語でイースターを意味する「パスクア」島。
4世紀頃、モアイ建造を始めたのはポリネシア系の長耳族であった。
そして、短耳族が移住してきます。すると、互いのモアイを倒しあう「フリ・モアイ」起こってしまいます。

その後、人口増加による自然生態系の破壊や、19世紀に多くの島民が奴隷として連れ去られたこと、天然痘の流行などが原因で人口が激減し、文化が途絶えてしまった。

中学2年生の時にモアイは語るという文章を読みました。筆者はイースター島の人たちが陥ったこの悲劇は今の人々にも起こりうる話だという主張をしていました。なぜなら、イースター島の人々と同じことが起きているからです。たとえば、自然生態系の破壊、感染症の流行など。

面白い動画を発見したので是非観てください。




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