工業高校出身であるということ
こんにちは。
またまただいぶ久しぶりの投稿となりました。
最近の大学生活について少し書いてみようかなと思います。
工業高校出身の強み
工業高校出身の大学生って正直色々辛いです。
いきなり授業わからないし💦(これについては後で詳しく書きます)
でも工業高校で専門科目をやっていたおかげで、強みもあります。
例えば、製図の授業。
僕の学科には製図の授業があります、
高校の時に、1年生と2年生の2年間学んできました。
そのため、なんとなく言ってることがわかります。
みんなが苦労してる中、ぱぱっとやれたりします、
ここだけの話ですが、高校時代は製図は苦手でした。
成績も10段階で、基本4で良くて7とかだった気がします。(笑)
そんなボクでなんとなくわかるので、知識が0か0ではないかの差は、僅かでも大切なようです。
後は、Office系が案外強みだったりします。
割と大学入って初めてOffice使うなんて友達もザラにいます。
それに比べて、工業高校はOffice触れる機会があるのではないでしょうか。
特にボクが3年生の時は、担任の先生がスライドを作らせてくれたり、プレゼンをさせてくれるなど、割とそういうことをしてたので割と授業でやってることがすぐに理解できます。
課題も出せれるのですが、周りの人の半分の時間で完成してしまうこともあります。
あとはレポートは書いたことがあるので、まとめるときにどんなふうにしたらいいのかわかってるのも強みではないかと思います。
いい意味でも悪い意味でもサボり方を知っているので。(笑)
まだまだ探せば出てくるかもですが、今思いつくのはこんなことです。
工業高校生出身の弱み(苦労)
そもそも普通高校と専門高校では学ぶ内容が全然違うんですよね。
大学入学して改めて実感しています。
言い方が悪いかもしれませんが、専門科目を学ぶために普通科目を諦めます。
数学Bは未修、数学Ⅲは週に3時間しかなかったです。
化学は基礎すら未修です。
しかし、大学には履修しなければならない科目に入っています。
早速、化学の授業や数学の授業で困りました。
高校の時に化学を自主的に勉強しておけばよかったと今になって思います。
わからないことは自分では解決できないので、ひたすら友人に聞きまくっています。
ボクの周りには親切な友人が多いので教えてくれます。
そういった面では、友達作りは勉強が遅れている人にとってはとても大切であると思います。
聞くばかりでは申し訳ないので、製図やOfficeなどについてはボクが教えてあげるようにしています。
4月から振り返って
入学してから早3ヶ月が経ちました。
全面遠隔にもなったので本当に早かったです。
前期ものこり1ヶ月弱です。
あと2週間で期末試験もあります。
一人暮らしをして、慣れない環境の中でなんとか生活しています。
慣れないことばかりで、いろいろなことには挑戦できなかったので、生活に慣れていくだろう夏休みや後期にはなにかチャレンジしてみようと思います。
ちなみにですが、夏休みには二輪の免許の取得にチャレンジしてみようと思っています。
期末試験までもう少し頑張ろうと思います。
P.S.
ボクのiPhone Xがゴーストタッチが起こるようになりました。
ゴーストタッチとは、タッチしていないのに画面が操作されてします現象です。
さらに、iPad Proの側面が湾曲するという事態も発生。
同時に2個起きたのでショックでした。
早速Apple Storeに行ってきました。
iPhone Xは、クオリティプログラムの対象製品だったので、無料で画面交換をしていただきました。
iPad ProはAppleCareのおかげで、4400円で本体交換でした。
AppleCare入ってなかったら、6万近くしていたと考えるとゾッとします。
Apple Store行って思ったのが、Appleという職場っていいなって。
働いてみたいなって思いました。
従業員が輝いて見えました。
憧れるなぁ。
今回はこの辺にしておきます。
それではまた次の記事でお会いしましょう。
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