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日本に渡すお金

株式投資を行う上で気にするものがある。
それが税金💰

前回お話した株主優待をもらうときには、気にする必要はない。
しかし、株式投資をして、儲けたときには支払う義務がある。中学生の時に学んだ「納税の義務」ですね。覚えていますか?😆

なんと、この税金!!儲けたお金の20%(※1)を取られてしまう!!例えば、10,000円の儲けが出たら、2,000円。10,000,000円(一千万円)の儲けが出たら、2,000,000(二百万円)もの税金がかかります。とんでもない量を取られますね!「せっかく儲けたのに…」というみなさんの顔が思い浮かびますね🤣

ただし!近年、日本ではその税金を取らない制度がある!それが2014年に始まったNISA(ニーサ)(※2)というものだ。この制度を使うと、税金が免除される。めっちゃオトクな制度ですね!

僕もこの制度に飛びついた!!ジュニアNISAというものもあるらしい!高校生でもできそうだ!
しかし、落とし穴があった。前に話した誕生日だ。判定日があり、20歳で1月1日を迎えた年からNISAが使えるようになる。ジュニアNISAは、19歳までに申し込む。つまり、早生まれには、不利な制度なのである🥹

1年間待って、ようやくスタートを切ることができた。次回、証券口座開設編。


※1 正確には、20.315%である。(2023.11.25現在)
※2 正式名称は、Nippon Individual Savings Account(少額投資 非課税 制度)という。なんとも難しそうな名前である。名前なんて、どうでもいい😊 2024年には、新しいNISAが始まる。この紹介は、また今度。

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