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孤独の側にある勇気で一歩踏み出してみる。

昨日はここ1ヶ月くらいの中で1日何にもしなかった。なにもしようとしなかった。しないを決めた。
一人で向き合い続けた1日。

気がすむまで寝たし、ベッドからも中々降りなかったり。食事も15〜16時くらいにゆっくりたべて。とにかく自由になにも縛られずに1日を過ごした。

自分との対話で分かったことは、なにもしない日はものすごい焦燥感にかられるということ。1日を無駄にしたではなく、この時間があるとこんなにたくさんのことができてたはずと気づけること。つまりは、やりたいという気持ちがきちんとモチベートできていたことに気づく。

休むという行為を、なんとなくではなく、きちんと価値に変えられた瞬間だった気がする。たくさん自分と向き合うとなにをやりたいかを対話することになる。今やってること以外でも。

このnoteを書いていて最近思っていることがある。

それは、文字だけがモチベートの手段なのか?ということ。Instagramはたしかにやっている。動画もやるべきだと。そんなこんなでYouTubeをやろうと思いついた。

YouTubeといっても何を発信するか。今流行りの動画を制作することには興味ない。ぼくらしく、ぼく自身をモチベートできるものがいいと思った。このYouTubeはこのnoteと同じで誰かに見てほしいという前提で作らない事をやろうと思った。

言葉を検索したけど、そういう言葉はない?んだよね。

ぼくがやるのは、「I Tube」。

「I Tube」っていうのは、自分自身が自分自身のために動画を公開すること。YouTubeが誰かに向けてなら、これは自分自身へのメッセージ。

今風な言葉ではV logがそれに近しいのかな。でもそれとは違う。あれも誰かに見てもらう前提。(まあ、よく知らないけど)

ぼくの「I Tube」はファーストテイクを基本としていきたいと思ってる。それが本当の自分自身だから。登場するのはもちろん自分。編集も続けていくために、極力しないようにする。なにを話すかはその日の気分次第。なんども同じ話をするかもしれないし、そもそも誰にも共感されないかもしれないけど、そんなこと知らない。なぜなら、ぼくのためにやってるから。

人はその都度思うことが違う。

その情報鮮度みたいなものを記録していけたらいいなって。基本は家で収録するけど、外に出た時は食べてるものとか、出かけている場所で思ってる事を話したっていいと思ってる。

コンセプトは「moment first take」。

その瞬間を事実として、本来の瞬間として補完していくもの。

noteの動画版みたいなイメージだね。


やるって決めたからやる。


おれ、がんばれ。

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