登る

今を生きている人たち全ての希望。

今よりも少し良くなりたい。

ボクもそう。

人は何かを変えたい時に、ポジティブを想像する。
その中に自分らしさを求める。

ボクらは高い高い壁を登る。

いつか、と、きっと。

目に見えない確証のないなにかを信じる力を持っている。

行動している中で、絶対的に信じる力は必要なのだ。

だから、ボクもあなたも間違っていない。

今現実として、やりたいことをやれている人は少ない。ほとんどの人はやりたいことを実現するために、やりたくない事もやる。この気持ち抱えながら努力している人たち。すごい。

1番残念なのは、諦めている人。
諦めようとしている人は、まだ復活できる。

もし、何かを諦めようとしているのであれば、それを諦めるかどうかを考えるのではなく、諦めないためにできることは何かを考えたい。それができると、きっと諦めようとしていることに小さな光が見えると思う。その光を見つけることができるのであれば、それを信じて進める。

ぼくらは前を向きながら、多少の苦しさを我慢して登るしかないんだ。登ることでしか見えない、感じれないことがある。

前を向く時にこそ、苦しさはあるのだ。

前を向かない人に、苦しさはない。

その、苦しさは必要なのだ。

ぼくは、もっと登れる。

おれ、がんばれ。